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これが私たちのポータブル電源スタイル!ファミリー&デュオキャンプの愛用者に聞いたリアル活用法

デュオキャンパーも感動したワイヤレス機能

季節にあった家電が使えるEB55

ポータブル電源と扇風機▲ポータブル電源と扇風機の黄金コンビ

彼女と一緒にデュオキャンプを楽しむ大阪府のy.y_outdoorさん(34)は、キャンプ歴2年、年12泊以上の中堅キャンパー。愛用幕は、テンマクデザインのサーカスTCDXで、見た目と機能性のバランスのとれたキャンプサイトが特徴です。

ポータブル電源の愛用歴は約1年。スマートフォンやカメラで写真をよく撮るため、「その場で一気に充電できるものがほしい」と思ったのが導入のきっかけでした。スマートフォンやLEDランタンだけでなく、扇風機や電気毛布など、季節に合った家電の充電で愛用しています。 サーカスTCDX▲y.y_outdoorさんが愛用するテンマクのサーカスTCDX

y.y_outdoorさんは、さきほどの「EB70」よりコンパクトな「EB55」を使い、ポータブル電源を活用した普段のキャンプスタイルを教えてくれました。同モデルは「初心者でも使え、かわいいポータブル電源がほしい」という要望を受け、2021年2月にリリースされた新モデルです。### とにかくおしゃれなアクセントに!

ポータブル電源「オレンジがとてもオシャレ!」

洗練されたキャンプサイトをつくりこむy.y_outdoorさん。EB55で開口一番に語ってくれたのはやはり、ほかのポータブル電源ブランドにはないキャッチーな外観でした。### コンパクトでも出力ポートが多くある安心感

ポータブル電源▲たくさんある出力ポートは、ガジェットに囲まれたキャンプに最適

y.y_outdoorさんが着目したのは、13台同時に充電できる出力ポート。充電式のLEDランタンとカメラ、スマートフォンを同時に充電する必要があるため、「当日に充電する機器を増やせる安心感がありますよね」。

スマートフォンをワイヤレスで充電できる機能も、いまやポータブル電源では必須。「ケーブルのない緊急時でも充電できるので、スマートフォンの充電切れにならず、ライフラインを確保できるのは魅力的です」と教えてくれました。### DIYでの活用に期待

手作りのテーブル▲自作のヘキサテーブル

手作りの調理ボックス▲同じくDIYの愛用調理ボックス

y.y_outdoorさんはキャンプギアのDIYも得意にしており、これまでにスパイスボックスやキッチンテーブル、ヘキサテーブルなどを作成。「DIYでちょっとした工具を屋外で動かすのにも使ってみたいと感じました」。

毎年のように全国各地で発生する大雨や台風の被害。y.y_outdoorさんも、災害時の避難先や停電時の使用を意識しているのはいうまでもありません。ライトも点灯するので、万が一のときにも安心です。### 重さを気にしないなら容量重視

ポータブル電源コンパクトさが魅力のEB55。「重さは7.5kgで、女性の中には不便に感じる人がいるかもしれません」と前置きしつつも、家からキャンプサイトへの持ち出しには問題なく、y.y_outdoorさんのサイトにはフィットしています。「冬では暖房機器を使った快適な冬キャンプがしたいです。プロジェクターを使って、キャンプで映画鑑賞もあこがれますね」。ポータブル電源があることで広がるキャンプのスタイル。y.y_outdoorにとって、それは人生の楽しみを広げてくれる「ギア」でもあるようです。### y.y_outdoorさんに使ってもらったポータブル電源

EB55出典:Amazon

【hinataのおすすめポイント】
・コンパクトながら容量は145000mAh/537Wh。スマートフォンなら約45回、ミニ冷蔵庫なら約8時間充電でき、キャンプのガジェット類もまとめて充電。
・一般的な家庭用のAC100Vの出力に対応するだけでなく、DC、USB-A、USB-C、ワイヤレス充電に対応。
・停電などの緊急時、照明ライトのスイッチを押せば、照明ライトが光ります。ブルーティのポータブル電源について知りたい!

公式サイトを見る

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