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これが私たちのポータブル電源スタイル!ファミリー&デュオキャンプの愛用者に聞いたリアル活用法

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ポータブル電源 今やすっかりキャンプ道具の定番入りを果たしたポータブル電源。しかし、まだ持っていない初心者や買い替えを検討している人には、ほかのキャンパーがどのようなものを、どのような基準で選んでいるのか気になるもの。そこで、実際に活用している2人のキャンパーに、それぞれの「ポータブル電源スタイル」を教えてもらいました。

目 次

  • [大容量モデルでファミリーキャンプの手間が]()
  • [出発前のあのストレスにサヨウナラ]()
  • [デュオキャンパーも感動したワイヤレス機能]()

大容量モデルでファミリーキャンプの手間が

ポータブル電源の使用風景▲ブルーティの協力で、しかまるパパは大容量モデルのEB70を実際のキャンプで使用

ポータブル電源をファミリーキャンプで活用してもらったのは、都内在住のお父さんキャンパー、しかまるパパ。ファミリーキャンプ歴は約10カ月で、月1回の頻度でファミリーキャンプを楽しんでいます。

ogawaのテント「オーナーロッジ タイプ52R T/C」をベースに、「ELEY KISHIMOTO × Coleman × BEAMS」のコンパクトフォールディングチェアやコールマンのシーズンズランタン2021など、統一感のあるアイテムで子ども2人とのキャンプを楽しんでいます。

今回は人気ブランド・ブルーティの協力を得て、大容量モデルの「EB70」を実際にキャンプで使用。「ポータブル電源スタイル」をレポートしてもらいました。## 出発前のあのストレスにサヨウナラ

前日にすべての機器を忘れずに充電…

子どもとポータブル電源しかまるパパがポータブル電源を使い始めたのは、家族で冬におこもりキャンプをするため、快適に暖をとるためにホットカーペットや電気毛布などの家電製品を検討したのがきっかけ。

ただ、実際に使い始めると、もうひとつのメリットに気づきます。

「すべての機器を前日に充電にするのって、けっこう面倒くさいですよね…。大容量のポータブル電源があれば、とりあえずこれ1台を充電しておけば、どうにでもなります!前日の準備段階からストレスフリーな点は、ポイント高いです」

InstagramやYouTubeの投稿が一般的になり、スマートフォンだけでなく、カメラやLEDライトなど、キャンプでも意外と増えたガジェット類。BLUETTIのEB70のような大容量ポーターブル電源をとりあえず一つ持っていくのが、主流になりつつあります。### バッテリー切れを心配するストレスから開放

ポータブル電源大容量のポータブル電源を使うメリットは、キャンプ中もバッテリー切れの不安から開放され、残りの充電量を気にせずのびのびと自然を楽しめること。「夏には充電式の扇風機の風量を強にしたり、日暮れからLEDライトの光量を気兼ねなく最大にしたりと、ストレスなくガンガン使い倒せました」としかまるパパ。四季を通してポータブル電源が欠かせないアイテムの一つになっていることを実感しています。### 「ワンポイントのアクセントになる」

ポータブル電源キャンプで使う上で重要なのが、手持ちのギアにマッチする見た目。しかまるパパはEB70についても、率直に語ってくれました。

「ポータブル電源ってわりとドシっとしていて重そうだったり、カラー展開も地味なものが多い印象ですよね。ブルーティはコロっとしたフォルムと発色の良いカラーが特徴的。その見た目の可愛さから置いておくだけでもインスタ映えするな〜と感じました」

最近のキャンプサイトはベージュ系などのナチュラルカラーでまとめるのが主流。しかし、全部を統一してしまうと地味な印象になってしまうので、カラフルな小物でアクセントを入れるのが、キャンプでこなれ感を演出するポイント。しかまるパパは「サイトのワンポイントアイテムとして使え、サイトがとても魅力的になりました」と報告してくれました。### 持ち手スッキリが意外と重要

ポータブル電源持ち手がスクエアなボディにすっきりと収まるので、車への積載がしやすいのもポイントです。EB70の場合、重さは9.7kgとけっこうありますが、しかまるパパにとっては「容量の大きいポータブル電源なので許容範囲」。### ワイヤレス機能は子育てパパに必須の機能

ポータブル電源特に、EB70で「今まで見たことがありませんでした」と驚いたのが、ケーブルにつなぐ必要のないスマートフォンのワイヤレス充電機能です。

小さい子どもがいるファミリーキャンプでは、ワイヤレス充電の重要性を実感。「どうしても手が離せない場面が多いので、ケーブルをつなぐ作業でさえ意外と手間がかかります。なによりも、ケーブルをどこにしまったのか、探すのがまず大変ですよね!(笑)」。 ポータブル電源しかまるパパは、気になった点についても率直に語ってくれました。「ディスプレイの表示がわりと早く消えてしまうので、設定で表示時間を切り替えられたらうれしいですね。充電時にACアダプタに付いているファンの音が気にはなりましたが、いずれもそれほど大きな問題ではありません」。### 「自分なりの働き方を模索できる」

ポータブル電源と子どもたちポータブル電源を活用することで、ファミリーキャンプのさらなる可能性を見出したしかまるパパ。「来年はクーラーボックスより安心感のあるポータブル冷蔵庫と使ってみたいですね。冬のおこもりキャンプに向け、プロジェクターの本格導入も検討したいです」と話してくれました。 ポータブル電源の積載風景もちろん、ポータブル電源はキャンプ以外でも、日頃からガシガシと活用できる道具。「PCひとつでできる仕事なので、ポータブル電源を車載してリモートワークを楽しみたいです。自分なりの新しい働き方を模索しています」。ブルーティのポータブル電源を使ったことで、キャンプだけでなく、日常生活でも視野が広がったしかまるパパでした。### しかまるパパが使用したBLUETTI(ブルーティ) EB70

ポータブル電源出典:Amazon

【hinataのおすすめポイント】
・大容量716Wh 。ミニ冷蔵庫やテレビ、ミニドライヤー、炊飯器も使えます。
・家庭用コンセントからのAC充電は、最短約3.75時間でフル充電。
・家庭用のACアダプターに対応することは言うまでもなく、DC、シガーソケット、USB-A、USB-C、ワイヤレス充電にも対応。
・緊急時に便利なLEDライト付き。ブルーティのポータブル電源について知りたい!

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