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<速報>永野竜太郎が日本勢最上位の通算4アンダーでホールアウト 現在トップとは6打差

初出場の永野竜太郎が快進撃を続けている(撮影:Yasuhiro JJ Tanabe)

<全米オープン 3日目◇17日◇ザ・ロサンゼルスCC ノースC(米カリフォルニア州)◇7421ヤード・パー70>
 
海外メジャー第3戦の「全米オープン」は第3ラウンドが進行中。初出場の永野竜太郎が3日目も好プレーをみせた。この日、トータル2アンダー・12位タイからスタートすると、1イーグル・3バーディ・3ボギーの「68」と2つ伸ばしてホールアウト。トータル4アンダーは現在トップとは6打差の7位タイとなっている。

永野は出だしの1番パー5をバーディで発進すると、3番でもバーディ。5番で1つ落としたものの、8番パー5では3打目のアプローチを直接沈めてイーグルを奪った。後半に入ると耐える展開が続いたが、きわどいパットを何度も決め、60台でまとめた。
 
そのほかの日本勢は全員がホールアウトしており、松山英樹がトータル2アンダーで現在13位タイ、桂川有人がトータル5オーバー・50位タイ、石川遼がトータル10オーバー・65位タイとなっている。
 
大会はトータル10アンダーでリッキー・ファウラー(米国)が単独トップ。1打差のトータル9アンダー・2位でウインダム・クラーク(米国)が続き、トータル8アンダー・3位タイにローリー・マキロイ(北アイルランド)とハリス・イングリッシュ(米国)がつけている。

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