バーベキューを快適に楽しくする!テーブルの選び方とおすすめ18選

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ワイワイ楽しむバーベキューにはテーブルが必須!

みんなが食材や飲み物を持ち寄るバーベキューでは、机の上も散らかってしまいがち。使い勝手の良いバーベキューテーブルを選ぶことは、調理や片付けをスムーズに進めるためにも重要なポイントです。作業しやすい高さや運搬の頻度を考えた素材選びで、バーベキューをもっと気軽に楽しむことができます。


バーベキューテーブルの選び方

バーベキューテーブルは主に独立型・グリル一体型・囲炉裏型の3種類。すでに持っているギアとの組み合わせや、どんなスタイルのバーベキューをするのかで選択肢を絞っていくことができます。この記事では、上記の3種類をベースに、購入後の使い勝手に影響の大きいテーブルの高さや材質についても説明していきます。

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グリルの置き場所と食事スタイルで選ぶ

出典:Amazon

バーべキューは人数や持っているグリルによってスタイルが変わってきます。まずはどんなスタイルでテーブルを使いたいかを考えましょう!テーブルの形は大きく分けて以下の3つです。

  • 独立型
  • 一般的なアウトドアテーブル。テーブルが独立しているのでグリルと別に設置します。バーベキュー以外にも調理テーブルなどさまざまな使い方ができるのが特徴です。その反面、グリルとテーブルの行き来があり、動く範囲が広くなってしまうこともあるので、「多少動き回れるスタイルでも大丈夫か」が重要です。

    グリル一体型や囲炉裏型に比べてレイアウトが自由にできるので、グリルをすでに持っている方や通常のテーブルとして使いたい方におすすめです!

  • グリル一体型
  • テーブルに専用グリルの設置スペースが備えられているタイプ。グリルが中央にあることが多く、グループ全員で食材を焼けます。4人程度で使えるものが多く、ファミリーや少人数グループで使いやすいのも特徴です。

    グリルは専用品の場合が多いので、スタイルが固定されてしまっても大丈夫か確認しましょう。

  • 囲炉裏型
  • 中心に好みのグリルを設置できるテーブル。四方から囲むスタイルなので、4名以上のグループでも使用しやすいです。特筆すべきは中央に焚き火台も設置できてバーベキューと焚き火両方楽しめる点。焚き火台を使って調理することが多いという人にもおすすめです。

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    ハイスタイルとロースタイル

    バーベキューテーブルを使用する際には高さにも注意しましょう!大人だけなのか、子どもがいるのか、ハイチェアを使用するのかローチェアを使用するのか等、それぞれのスタイルに合った高さのテーブルを選ぶ必要があります。

    • ハイスタイル
    • 高さの目安は60〜70cm立ったまま腰を曲げることなく調理や食事ができ、動きやすいのがポイント。大人数でバーベキューを楽しみたい方におすすめです!高さがあるため、小さな子どもが調理器具のいたずらをしにくくなるのも、パパママ目線で重要です。

    • ロースタイル
    • 高さの目安は30〜40cm地面との距離が近く、座ってゆったりとバーベキューを楽しめます。またコンパクトで持ち運びやすいモデルが多いのもロースタイルの特徴です!一度座ったらゆっくり楽しみたい方や、荷物をコンパクトにしたい方はロースタイルがおすすめ!

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    素材による「耐久性」や「重量」の違いも要チェック

    バーベキューテーブルを選ぶ際は、素材にも注目してみましょう。素材によって耐熱性や重さ、雰囲気が変わってきます。

    • アルミ製
    • 金属製の中でも特に軽いのがアルミ製。コンパクトにたためるデザインのものも多く、持ち運びがラクなテーブルが多くあります。

    • 木製
    • ナチュラルで自然に溶け込みやすい質感の木製ギア。せっかく外で使うなら、天然素材のギアを使いたい方も多いのではないでしょうか。天板の汚れなどはすぐに拭かないとシミになってしまうことがあるので注意が必要ですが、自然な雰囲気にこだわりたい方にはダントツでおすすめです。

    • スチール製
    • さびにくく、耐久性にも優れているのがスチール製。熱伝導率が低いので、熱くなったダッチオーブンや鍋を直接置けるのも特徴。丈夫な反面、他の素材と比較して重さは出やすいです。運搬方法などを事前に確認しておきましょう!

    • 布製
    • ドリンクホルダーやメッシュネットなど、収納機能が充実している製品が多くラインナップしています。また、軽量でコンパクトに折りたためるものも多いです。装備をコンパクトにおさめたいソロキャンプや、サイト内で手軽に移動できるサイドテーブルとして活用するのがおすすめです。


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