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石川遼と浅地洋佑が全米オープン出場権獲得 杉並学院卒の2人がともにメジャーへ | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

出場権を掴んだ石川遼(撮影:ALBA)

全米オープン 事前情報◇24日◇リーパインズGC サウス・コース(カリフォルニア州))>

現地時間6月17日(木)に開幕する海外メジャー「全米オープン」の日本予選会が24日(月)に茨城県にあるザ・ロイヤルゴルフクラブで開催され、2008年以来最少人数となる2つの出場枠をかけて争われた。

石川遼の“直ドラ”は、こんなに芝が削れています【大会写真】

本戦出場権を掴んだのはトータル10アンダーまで伸ばした1位の石川遼とトータル8アンダーまで伸ばした2位の浅地洋佑。ともに杉並学院卒業のOBで石川が3年のときに浅地が1年だった。

浅地は「石川先輩は何回もいってるからなんとも思っていないでしょうけど、僕は嬉しいですね。3年1年、同じ高校の試合には出られなかったけど、プロになってメジャーを一緒に出られるのは感慨深いですね」と話した。

3位に入った出水田大二郎が補欠一番手に入った。また、5アンダーで並んだトッド・ペク(米国)と池田勇太がプレーオフを行い、1ホール目でバーディを奪ったペクが補欠二番手に入っている。

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