• HOME
  • 記事
  • アウトドア
  • 小川張りはもう卒業!「専用ウォール」でタープが主役の新感覚キャンプを始めてみよう

小川張りはもう卒業!「専用ウォール」でタープが主役の新感覚キャンプを始めてみよう

外も中も満喫できる「ハーフタイプ」も!

機能性はそのままに居住スペースを半分にした「REVOスクエアウォール 3×3 TC/TAN ハーフ」もラインナップされています。

タープの下で解放感に浸りながらリラックスするもよし、約130×240cmのウォール内でくつろぐもよし!大人が横になるのに十分なスペースが確保されているので、ソロキャンプがもっと快適になる逸品です。

一部の設営ベルトがハンギング仕様とされているのも、REVOスクエアウォール 3×3 TC/TAN ハーフならではのポイント。LEDランタンやカラビナなどと、さまざまなものがつるせるので、便利でスッキリしたキャンプサイトがあっという間!

【基本情報】
商品名:REVOスクエアウォール 3×3 TC/TAN ハーフ
設営サイズ:約240×130×170(最大高)cm
収納サイズ:約70×22×22(高さ)cm
重さ:約5.1kg ※幕体のみ
価格:46,200円(税込)

ハーフタイプの詳細はこちら!

楽天市場で詳しく見る


合わせて覚えたい!3ステップでできる「タープの張り方」

REVOスクエアウォールを楽しむなら、まずはタープの張り方をマスターすることが必須!そこでここからは、REVOスクエアタープ 3×3 TC/TANを例に基本的な手順を解説していきます。

【ステップ1】幕体を広げてポール&ロープをセット

幕体センターのグロメットにメインポールを差し込んで配置。ポールエンドに付属の6mガイロープを2本セットし、ポールに対して45°ほどの角度でポール下辺の延長上まで伸ばしてペグダウンします。

【ステップ2】メインポールを立ち上げる

ポールを立ち上げると、ロープのテンションによって自立します。ロープの張りが緩い場合は自在金具で長さを調節しましょう。次に、「ステップ1」と同じ要領でセットした反対側のポールも立ち上げます。

【ステップ3】ペグで固定・ロープを張って完成

最後に他のロープもペグダウンし、張り具合を調整したら完成です。この際、たるみやシワがなくなるような角度を探してペグダウンするのがおすすめ。ポールの地面側を内側に傾けるのもきれいに張るのに有効です。

雨キャンプで役立つテクニック

雨が降るとタープに水が溜まって重さに耐えきれず崩壊してしまうことも…。

そんなときは雨水の流れ道を作ってあげれば解決です。幕体の任意の位置にロープを追加して地面にペグダウン。これで自然に水が流れ落ちてくれます。


ソロ&デュオがもっと楽しくなる魔法のアイテムでした!

タープを有効活用して手軽でおしゃれなキャンプが楽しめる「REVOスクエアウォール 3×3 TC/タン」の魅力を中心に紹介しました。

簡単設営ながらも、TC素材による高い快適性や幅の広いアレンジ力もならではのポイント!ロッジテントのような姿に惹かれる人も多いはずです。新発想のこのアイテムで、周りのキャンパーに差をつけてみてはいかがでしょうか。

「REVOスクエアタープ 4×4 TAN」と「REVOスクエアテント4 TAN」を組み合わせた状態

最後に、「REVOスクエアタープ 4×4シリーズ」を愛用している人におすすめアイテムも紹介!

こちらは、タープを拡張して寝室を設けられる「REVOスクエアテント4 TAN」です。ポールに掛けるだけで設営可能!4人が横になれるクローズドな空間を確保でき、ベンチレーションや小物用のポケットも備えられています。

タープが楽しくなる超簡単テント!

楽天市場で詳しく見る

撮影/渡辺昌彦

関連記事