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ABEMAツアー初日は日没順延に 馬渡清也が「65」で暫定首位、細川和彦の長男・和宏は3差4位T

「66」で暫定首位に立った馬渡清也 写真は「長嶋茂雄INVITATIONALセガサミーカップ」初日(撮影:福田文平)

<石川遼 everyone PROJECT Challenge 初日◇4日◇ロイヤルメドウゴルフ倶楽部(栃木県)◇7195ヤード・パー72>

国内男子下部のABEMAツアー「石川遼 everyone PROJECT Challenge」初日は、降雨によるコンディション不良でスタート時間が1時間遅れた影響もあり、午後5時24分に日没サスペンデットが決定。アウトスタートの2組6名と、インスタートの4組12名がホールアウトできなかった、第1ラウンドの残りは、明日の午前6時50分に再開を予定している。

暫定首位に立ったのは、8バーディ・1ボギーの「65」をマークした馬渡清也。一時は8アンダーまで伸ばしたが、終盤の17番でボギーを叩いて、7アンダーとなっている。

2打差の5アンダー・暫定2位タイには小斉平優和と日高将史が続く。4アンダー・暫定4位タイにはツアー通算8勝の細川和彦を父に持つ和広、アマチュアの丸尾怜央(日章学園高2年)、原敏之、塩見好輝、残り1ホールの長澤奨、残り3ホールの森祐紀の6人が並んでいる。

そのほか、ツアー通算3勝の矢野東が1オーバー・暫定56位タイ、同2勝の秋吉翔太が4オーバー・暫定100位タイ、丸山茂樹の長男・奬王は7オーバー・暫定116位タイと出遅れた。

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