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笹生優花3位浮上のキーパーソン? 同組のパティ・タバタナキトの証言「ほとんどユウカと笑っていた」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 D・カン -11 L・コ -11 3 J・エワート -7 笹生優花 -7 5 M・メトラウクス -6 B・ロー -6 畑岡奈紗 -6 C・ハル -6 A・アショク -6 10 C・ビュティエ -5 順位の続きを見る

楽しいラウンドでともに上位進出

楽しいラウンドでともに上位進出(撮影:GettyImages)

ゲインブリッジLPGA at ボカ・リオ 2日目◇28日◇ボカ・リオGC(米フロリダ州)◇6701ヤード・パー72>

首位と4打差のトータル7アンダー・3位タイで決勝ラウンドに進んだ笹生優花。早くも今季初勝利のチャンスが近づいてきているが、その裏には同伴競技者に恵まれたこともあったようだ。

【ゲインブリッジLPGA at ボカ・リオ】2日目のハイライト動画

笹生と同組で回ったパティ・タバタナキト(タイ)は言う。「きょうの良かったプレー?ほとんどユウカと笑っていたから覚えてないわ」。さらにこう続けた。

「アドレスに入ってから笑いをこらえるのは難しいの。そんなときは、はい集中、一打打てばそのあとは笑ってもいいのよっていい聞かせるの」

仲良く楽しく、笑いあいながら切磋琢磨した2人。3日目は別の組となってしまったが、タバタナキトもトータル5アンダーの10位タイと十分に優勝圏内。最終日にメジャー覇者の2人が仲良く優勝争いということも十分にあり得る。

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