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雨の桂GCでルーキーたちが“プロの洗礼” 橋添穂「少し動きにくい(笑)」、内田琴子「楽しくプレーしたかった…」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 堀琴音 -5 2 有村智恵 -4 若林舞衣子 -4 前田陽子 -4 金田久美子 -4 江澤亜弥 -4 篠原まりあ -4 植竹希望 -4 高橋彩華 -4 西村優菜 -4 順位の続きを見る

プロテストに合格した5人が出場(左からリ・ハナ、後藤未有、橋添穂、内田琴子、松本珠利 大会提供)

プロテストに合格した5人が出場(左からリ・ハナ、後藤未有、橋添穂、内田琴子、松本珠利 大会提供)

ニッポンハムレディスクラシック 初日◇8日◇桂ゴルフ倶楽部(北海道)◇6763ヤード・パー72>

今大会には、2週前にJLPGA(日本女子プロゴルフ協会)プロテストに合格したばかりのルーキー5人が出場。そのうち橋添穂(みのり)、内田琴子にとって、これがプロ初ラウンドになった。

安田祐香&吉田優利のダブルピース【大会写真】

全体の第1組、しかもトップバッターでコースに出た21歳の橋添は、1番から2連続ボギー。それでもそこから、15番終了までに1アンダーまで盛り返した。しかし17番をボギーとすると、最終18番ではダブルボギー。結局2オーバー・69位タイという成績で第1ラウンドを終えた。

やはり1番ティでは「少し動きにくいなと感じました(笑)」と、さすがに緊張を隠せなかった。内容については「プロテストとは違う緊張感で、すごく楽しかった。あがり2ホール以外は頑張れました」と決して悪いばかりの1日ではなかった。そして「スコアを伸ばして予選を通過したい」と、2日目の巻き返しを誓った。

一方、デビュー戦が地元・北海道での試合となった18歳の内田は、5オーバー・113位タイ。「もう少し楽しくプレーしたかった」とこちらはほろ苦さを感じながらの1日になった。それでも「まずは予選通過をしたい」と気持ちを切り替え続くラウンドに迎う。

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