バスケットボール,スウェット

バスケットボールでスウェットを着用するメリット

バスケットボールは体育館で行うことが多いスポーツですが、冬場は屋内であってもかなり冷え込みますよね。 また、休みの日に屋外のバスケットコートで練習をしたリ、3×3の遊びをしたりする場合も、当然のことながらかなり体は冷えます。 完全に体が温まればハーフパンツでも問題ありませんが、それまではハーフパンツだけでは寒すぎてしまいますよね。 そんな時におすすめなのが、「スウェット」を着用することです。 この記事では、そんな「バスケットボールでスウェットを着用するメリット」について解説していきたいと思います。

バスケットボールでスウェットを着用するメリット

バスケットボールをプレーする上でスウェットを着用する機会も意外と多いものです。 スウェットを着用するメリットは、ずばり「寒さ対策」です。 秋頃から少しずつ気温は下がり始め、冬が終わり4月下旬ころまでは意外と冷えるものです。 バスケットボールに限らずスポーツは体が冷えた状態では良いプレーができないばかりか、ケガのリスクも高まります。 その為、体が温まるまでは厚着をしてウォーミングアップをする必要があるのです。 スウェットはそんな本格的に体が温まるまでの間に着用するのにピッタリな服装なのです。

見た目のオシャレさもメリットの1つ

スウェットは、「上着だけ」「ズボンだけ」「上下セット」の3パターンの着用方法があります。 どのパターンもバスケットで人気のブランド服を身にまとうことで、一気にオシャレさをUPさせることが可能となります。 ・Champion(チャンピオン) ワンポイントのチャンピオンロゴがシンプルながらオシャレに見える ・MADROCK(マッドロック) バスケットボールのブランドであるMADROCKは、シャツやパーカーに力を入れています。 胸の位置に書かれた「MADROCK」というデザインは、どんなパンツにも合うはずです。 ・Arch(アーチ) Arch(アーチ)もバスケウェアに力を入れているブランドです。 男性用はカッコ良さを重視していて、女性用はかわいさと遊びを融合させたオシャレなデザインとなっています。 ・AKTR(アクター) AKTR(アクター)は、日本初のスポーツアパレルブランドです。 カラーバリエーションが豊富なので、お気に入りのカラーを見つけることができるはずです。 ・NIKE(ナイキ) やはりバスケットボールと言えばNIKEを忘れてはいけないでしょう。 スウェットパンツやスウェットシャツもありますが、特にスウェットパーカーの取り扱いが多くなっています。 NIKEのロゴが見えているだけでもオシャレさがグッとUPしますよね。

ジャージよりも防寒性と吸汗性が高い

バスケットボールで上着や長ズボンを着用する場合、スウェットではなくジャージを着用する人もいるかもしれません。 ジャージは伸縮性があり汗が乾くのは早いのですが、吸汗性はそれほど高くありません。 スウェットの場合は、吸汗性が高いというメリットもありますし、防寒性もあるので、寒い時期にはとてもおすすめなのです。

どんな組み合わせでもオシャレに見える

スウェットは、どんなタイプの服装にも合うというメリットもあります。 例えば、長袖のスウェット(パーカータイプでもOK)にバスパン(バスケットボールパンツ)というスタイルもおすすめです。 暑くなったら上着を脱げばOKですし、足元は軽装で動きやすい恰好がいい人にはベストな組み合わせだと言えるでしょう。 他にも、Tシャツにスウェットパンツという組み合わせも「あり」でしょう。 裾にボタンが付いているタイプのスウェットであれば、体が温まったらすぐに脱げるのでおすすめです。 冬場で非常に寒い日などは、上下セットのスウェットで決まりでしょう。 この格好でアップをすれば、寒さを感じることなく体を温められます。 寒さが真冬までとはいかない場合には、ロンTとスウェットパンツという組み合わせでもOKです。 ゴワゴワしすぎず気持ちよくプレーすることができるはずです。

関連記事