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「光を放つ選手には、まだなっていない」久保建英のマドリー復帰について現地メディアが見解!将来的には「ビッグチャンスは訪れる」

マドリー復帰は厳しい状況の久保。コンスタントな活躍で、その評価を覆したい。(C)Getty Images
マジョルカの久保建英は現地時間3月14日、ホームでのレアル・マドリー戦で左の攻撃的なポジションでスタメン出場を果たした。序盤から起点となるパスを供給しながら、自らもドリブルで積極的に仕掛けるも決定機演出には至らず、78分に交代を告げられている。試合も後半に3失点を喫し、0-3で敗れチームは5連敗。大すぎる力の差を痛切に感じる結果となってしまった。

保有元であるレアル・マドリーとの今季2度目の対戦でも満足のゆく結果を残せなかった久保。リーグ戦も残りわずかとなり、現地では来季の去就についての話題も報じられている。スペインメディア『V VAVEL』では、前節の久保のプレーを振り返るとともに、来季以降のマドリー復帰の可能性についても言及している。

記事では「チャンピオンズ・リーグの英雄たちを筆頭にレアル・マドリーファンの視線はこの日、左ウイングを務めていた赤い選手にも注がれていた」として、「クボは、ルイス・ガルシア・プラザの戦術変更により、ルーカス・バスケスを倒すために左サイドに配置されたが、ほとんど活躍することができなかった」と、久保の動きを分析している。
また、久保の来季のレアル・マドリー復帰についても、今オフに確実視されているキリアン・エムバペの移籍加入や、EU圏外枠がブラジル人選手で埋められていることにも触れ「可能性は極めて薄いだろう」と指摘。その上で「周囲を驚かせ、輝かしい未来を約束するための光を放つ選手には、まだなっていない」と、現在の久保のパフォーマンスを評した。

一方で、「タケフサ・クボはまだ20歳で、将来は明るい。この日本人は、レアル・マドリーが彼の価値を高く評価しているため、売却を見送った」と述べ、「今のところ、マドリーの答えは否定的だが、それは『ノー』ではなく、『また今度ね』というもので、選手が本気を出せば、遅かれ早かれビッグチャンスが訪れるとわかっている」として、今後のレアル・マドリー復帰への希望を綴っている。

また記事では他にも「万能な選手なので、いくつかのクラブの監督を納得させるのは難しくない」として、他のクラブへの移籍も推奨している。再び王者の牙城に跳ね返されたものの、決してビッグクラブへの道が閉ざされたわけではない。日本が誇る若き才能は、欧州の地でその実力を磨き続ける。

構成●THE DIGEST編集部

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