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プロ転向8戦でPGAツアー・オーストラリア連勝!小堀一麿は、タイトリストの何を使ってる?【WITB】

昨年アマチュアの最終年を最高の形にし、プロ入りして僅かな期間でも飛躍を遂げている小堀一麿(GettyImages)

長野県出身で、幼少期にニュージーランドへ移住した、22歳の小堀一麿(ニュージーランド)がPGAツアー・オーストラリア「WebexプレーヤーズシリーズHosted by Geoff Ogilvy」で通算18アンダーをマークして連勝。契約する米国タイトリストが、小堀の使用ギアを紹介しつつ、有望株の偉業を称えている。
 
「タイトリスト・ブランドアンバサダーの小堀一麿は、PGAツアー・オーストラリアで連勝し、Webexプレーヤーズシリーズ・マレーリバーのプロ初勝利のわずか1週後にWebex プレーヤーズシリーズ・ビクトリアを制覇。小堀選手は『Pro V1x』ボールとタイトリストの14本でプレーし66-66-65-69でラウンド、18アンダーを記録して1打差で勝利しました。 
 
小堀選手の2023年は、ウエスタン・アマチュア、オーストラリア・アマチュア、世界アマチュア・チーム選手権の個人タイトル、そしてエリートアマチュアシリーズカップで優勝と、記憶に残る一年となりました。彼はまた、ノース・アンド・サウス・アマチュア、トランス・ミシシッピ・アマチュア、サザン・アマチュアでもトップ10入りを果たしました」(同社広報)

昨年11月にプロとして参戦後8戦目にして、2013年のアダム・スコット以来となるチャレンジャーPGAツアー・オブ・オーストレーシアで連勝を達成した小堀。同ツアーの記事では「現在オーダー・オブ・メリットで2位にジャンプアップし、来季のDPワールド・ツアー・カード獲得の可能性を大いに高めている」と紹介されている。
 
その使用ギアは『Pro V1x』ボール、『TSR2 9.0』ドライバー、『TSR2+ 14.5』フェアウェイ、『TSR3 19.0』ハイブリッド、『NEW T150』アイアン(4,5I)、『T100』アイアン(6~9I)、『Vokey』ウェッジ(46.10F、50.12F、54.12D)、『WedgeWorks』(60.06K)、スコッティ・キャメロン『ニューポート』パターとなる。

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