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【テント選びのコツ】2ルームテントの「意外な楽しみ方」&「家族におすすめモデル」を徹底解説

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「シェルター使い」もできるテントを手に入れよう!

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2ルームテントは自由度も無限大!

ひと張りでリビングスペースも寝室も完成することで、今やキャンパーの大定番となっているのが「2ルーム」テントです。

簡単に快適空間を得られる2ルームテントですが、「そろそろほかのスタイルでのキャンプも楽しんでみたい」と考えるキャンパーも多いのではないでしょうか。

そこでhinataが提案したいのが「シェルタースタイル」。あえてインナーテント(寝室)を設営せず、居住空間の広いシェルターとしてキャンプサイトを構築する方法です。寝室をキャンセルする分だけスペースが広くなるので、レイアウトや楽しみ方の自由度が高まるというわけ!

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簡単設営&広々空間を実現した「おすすめ2ルームテント」

今回は、そんな「シェルタースタイルにもおすすめの2ルームテント」を徹底紹介!

設営しやすく大人数で楽しめる広さを実現しているモデルなので、いろいろなキャンプスタイルを楽しみたい人にもぴったり。もちろん、快適に過ごせる機能も盛りだくさんなので、初めてのテント選びにも間違いありません。

広々キャノピーで出入りがスムーズ!ホールアース「アースデュラダブルルーム SC」

hinataがキャノピースタイルにもおすすめしたいのが、こちらのホールアース「アースデュラダブルルーム SC」です。

ダブルウォール式のテントながらも49,980円(税込)と求めやすい価格が実現されたモデルですが、撥水加工・UVカット加工・難燃加工など施した耐水圧3,000mmのポリエステル製フライシートなどを備えた本格派!

防虫仕様のメッシュスクリーンウインドスカートなども装備した、通年使える頼もしい2ルームテントです。

インナーテントを使用しないシェルタースタイルがこちら。

幅330×奥行き645×高さ200cmのスペースが確保されるので、テーブルやチェアを並べて3〜4人でくつろいでも窮屈さを感じることはありません。みんなで即席酒場を楽しんだり、グループキャンプでの休憩スペースにしたりと、キャンプの楽しみ方が一気に広がるはずです。

フライシートには、フルクローズ・メッシュ・フルオープンと 3通りの使い方ができる大きなサイドドアも配置。寒さが厳しいときはフルクローズ、換気を促したいときはメッシュなどと、環境や過ごし方に合わせて快適な空間を楽しめます。

2mの高さが確保されたキャノピーも装備。サイドウォールも展開されるので、プライバシーを守りつつ開放的な空間を楽しむことも可能です。

こちらは、一般的な使用方法でもあるインナーテントを装着した状態です。

大人2人+子ども2人が横になれる広さ(幅270×奥行き310×高さ160cm)が確保されているので、ファミリーキャンプの就寝スペースに不足なし!もちろんメッシュ窓などの快適装備も充実しています。

インナーテントには脱着が簡単な「つり下げ式」が採用されているのも、このテントをおすすめする理由のひとつです。

さらに、対応するフックとリングが同色にされた「カラーアシストシステム」が採用されているのもポイント。これなら「やっぱりインナーテントも使いたいかも」という場合もすぐにスタイル変更できるはず!

【基本情報】
アースデュラダブルルーム SC
使用サイズ:約幅330×奥行き645×高さ200cm
収納サイズ:約幅70×奥行き32×高さ30cm
重さ:17.5kg
耐水性:3,000mm
収容人数:3〜4人

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