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35歳・永野竜太郎が「66」で上位浮上 悲願の初V“射程圏内”で最終日へ

悲願のツアー初優勝へ挑む永野竜太郎(写真はZOZOチャンピオンシップ)(撮影:岩本芳弘)

<マイナビABCチャンピオンシップ 3日目◇4日◇ABCゴルフ倶楽部(兵庫県)◇7217ヤード・パー72>

悲願のツアー初優勝なるか。35歳の永野竜太郎が13位タイの位置で迎えたムービングデーで7バーディ・1ボギーの「66」をマーク。トップと4打差のトータル14アンダー・6位タイに浮上した。

「全体的に良かったと思います」と、6つスコアを伸ばせた要因はパッティング。「ところどころミスショットは出ますけれど、それをうまくカバーして、パー5の獲れるところを獲って、という感じで。今日は本当にいいパットが入ってくれた」と話した。
 
3日間いずれも60台でラウンドしたのは、今シーズン開幕戦の「東建ホームメイトカップ」以来。「グリーンも奇麗ですし、ラインも読みやすくタッチも合っている。そのへんが入ってくれているのがスコアにつながっているんだと思います」と、会場であるABCゴルフ倶楽部のグリーンとの相性がいいおかげで、納得のいくスコアが出せたようだ。
 
2008年にプロ転向。今年でプロ15年目を迎えているが、未だに勝利を手にしていない。ただ、今年は16試合中トップ5入りが5回。いつ初優勝を遂げてもおかしくない好調ぶりで、今大会もまたそのチャンスがやってきた。
 
トップとは4打差がついているものの、ビッグスコアが頻発しているバーディ合戦とあって十分に射程圏内だ。「自分がどこまで伸ばせるか。明日もこの3日間と変わらず、スコアが出てくれたらいいのかなと思います。バーディチャンスにつけて、そのバーディパットを決めて。残り3ホールで優勝を狙えるスコアまでもっていけたら」。プロ15年目の35歳が悲願のツアー初優勝へ突き進む。

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