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チームキャロウェイ6人の女子メンバーが七夕の短冊に願い事「晴れ女になれますように」と藤田光里

藤田光里は「晴れ女になれますように」と記した(撮影:佐々木啓)

7月7日は七夕の日。元来は乞巧節と呼ばれる中国の祭りであるが、日本では天の川を挟んで織姫と彦星が年に1度会える日という説話のもと、短冊に願い事を書くという風習がある。

この七夕にちなんでキャロウェイゴルフジャパンが、契約するチームキャロウェイの女子プロに願い事を短冊に書いてもらい、オフィシャルインスタグラムで公開した。願い事を書いたのは、藤田光里、柏原明日架、河本結、木村彩子、田中瑞希、横峯さくらの6人。
 
藤田が書いたのは「晴れ女になれますように」。そんなに雨女とも思えないのだが、天候だけの意味ではないのかもしれない。近年、試合の成績が低迷している藤田だけに、プロゴルファーとして歩む道も太陽の光がさんさんと降り注いでいてほしいという願いがあるのではないだろうか。努力に勝る才能なし。日々、愚直に努力を重ねている藤田だけに、晴れ女になる日はそう遠くないだろう。
 
柏原は「日頃から応援してくれる人達を喜ばせられるようなゴルフ姿を!」、河本は「世界中の子供たちがおいしいごはんを食べられますように」、木村彩子は「一年間、健康で楽しくゴルフができますように」、田中は「英会話をマスターできますように」、そして横峯は「仕事もプライベートも充実しますように」と記した。
 
それぞれが記した願い事には、どんな深い思いが秘められているのか。そんなことに思いを巡らしてみてはいかがだろう。

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