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ザ・プレーヤーズ選手権が開催されるコース TPCソーグラスを過去、現在の写真で比較

ザ・プレーヤーズ選手権に出場し、TPCソーグラスをラウンドする松山英樹(撮影:GettyImages)

米国ゴルフダイジェストの公式インスタグラムは、「The same, but different.」と記し、10枚のTPCソーグラス(米フロリダ州)の過去と近年~現在の比較写真と共に投稿した。

世界的に知名度の高い17番パー3のアイランドグリーンなどを中心に、1980と表記された過去のコースの姿、2013、2023、2022、2020など、近年から現在のコースを比較する写真ではその変貌ぶりには驚かされる。

中にはゴルフ場が開場する前の造成途中ではないか、と思われるような写真もあり、これがあの美しいソーグラスのコースなのか?と感じてしまうほど。ただコースの根幹レイアウトなどは変わった感じはなく、最初からトーナメント開催を前提に設計されたことも伺える。
 
このコースを舞台に、まさに今週から開催されるザ・プレーヤーズ選手権。4大メジャーに次ぐ、第5のメジャー、あるいは準メジャーとも呼ばれ、米国男子ツアーの中心的な試合であるこの試合には松山英樹も出場。2020年大会で松山は初日に63をマークし首位スタートを決めたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で翌日から中止になったこともあった。今年は優勝争いをする松山が見られるのか? 吉報を待ちたい

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