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2015年「ジョン・ディア・クラシック」でJ・スピースが見せた大逆転優勝をプレイバック!

2015年大会優勝時のジョーダン・スピース。この年史上最年少で年間王者に輝いた(撮影:GettyImages)

現地時間6日から始まる米国男子ツアー「ジョン・ディア・クラシック」には、小平智、桂川有人、大西魁斗の3名が出場する。開幕を前に、ジョーダン・スピース(米国)が同大会で二度目の優勝を果たした際のハイライト映像が、米国男子ツアー公式インスタグラムで公開された。

スピースは、初日イーブンでのラウンドで101位タイ発進。首位のジャスティン・トーマス、ニコラス・トンプソン(ともに米国)とは8打差がついていた。しかし、15年のスピースといえば、「マスターズ」と「全米オープン」で優勝を果たすほど絶好調だった。2日目に「65」をマークして16位タイに浮上すると、3日目には「61」のビッグスコアで首位に躍り出た。

投稿された動画の1本目は、「61」を叩き出した3日目の17番パー5での出来事。ティショットを左の林に入れるも、完璧なリカバリーショットで、動画に映る位置までボールを運んだ。3打目を打った瞬間に手応えのなさそうな仕草を見せたスピースだが、ピンの奥に着弾したボールはバックスピンで戻り、カップに吸い込まれた。ラウンド終了後のインタビューでは、「少し下目に当たったと思ったけど、今大会は何かが味方してくれてるみたいだ」と振り返っていた。

2位と2打差・17アンダーで最終日をスタートしたスピースは、20アンダーまでスコアを伸ばすも、「63」をマークしたトム・ギリス(米国)に追いつかれてプレーオフへ。1ホール目は両者パー。2ホール目でギリスがティショットを右のラフへ入れ、リカバリーを狙ったセカンドショットで左の池に入れてしまった。しっかりとパーを奪取したスピースは、2週連続優勝を果たしたのだった。

1日で勝負がつかないことがゴルフの醍醐味。初日でつまずいても、2日目以降で巻き返すこともできる。今年の「ジョン・ディア・クラシック」では、どんなドラマが生まれるだろうか。

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