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世界ジュニア初日 日本選手団が好スタート! 15-18歳男子2位の本大志「びっくり半分、まだやれるが半分」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

15-18歳男子の部で2位スタートの本大志(IJGA提供)

<IMGA世界ジュニア選手権 初日◇12日◇米国カリフォルニア州・サンディエゴ周辺9コース>

ジュニアゴルファーの世界一を決める「世界ジュニア選手権」が12日(現地時間)に始まった。大会は男女世代別に6部門に分かれてトーリー・パインズGCをはじめ、サンディエゴ(米国カリフォルニア州)周辺の9コースで行われている。

グローブのロゴが正面から見えない 松山英樹は左手をウィークに握る【連続写真】

各部門で日本代表選手は、優勝を視野に入れた好位置でのスタートを切った。

トーリー・パインズGCサウスC(7184ヤード・パー72)で行われた15-18歳男子の部では、本大志(目黒日本大学高)が4アンダー68で首位に1打差の2位につけた。「びっくり半分、まだやれると思うのが半分。きょうはドライバーが狙いどころに行っていて、パターまで全体のリズム感がよかったです」と、振り返った。

日本選手団の男子主将を任じられている本は、7-8歳の部のころから世界ジュニアに挑戦してきた。憧れのトーリー・パインズGCで試合ができる最高年齢のカテゴリーになり、「楽しいし、難しいし、今までとは違う。これが世界ジュニアという感じです」と、力が入る。

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