25歳の櫛山勝弘が首位に浮上 生源寺龍憲、米澤蓮ら2位/男子下部

第2ラウンドに「66」をマークし、
単独首位に立った櫛山勝弘(提供:JGTO)

<秋田カントリークラブみちのくチャレンジトーナメント 2日目◇13日◇南秋田カントリークラブ(秋田県)◇7051ヤード・パー71>

国内男子下部のABEMAツアー今季第7戦の第2ラウンドが終了。6バーディ・1ボギーの「66」をマークした櫛山勝弘が9アンダーで単独首位に浮上した。「グリーンが去年より雨の影響があって柔らかくて、2日間パターが良かったですね」と振り返った櫛山。ABEMAツアー初優勝をかけて最終日に臨む。

トータル7アンダーの2位タイには2戦連続優勝がかかる生源寺龍憲、23歳の米澤蓮ら7人。トータル6アンダーの9位タイには、51歳のベテラン・横田真一ら8人が続いた。
 
女子ツアーを席巻している岩井ツインズの弟・光太(日大1年)はトータル2オーバーの97位タイで予選落ち。今年3月に小学生日本一となった13歳の加藤金次郎(水無瀬中1年)は、トータル7オーバーの141位タイで決勝進出はならなかった。

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