<速報>松山英樹は前半伸ばせず 首位と1打差でハーフターン

松山英樹は前半伸ばせず。後半で巻き返しなるか(撮影:米山聡明)

<ダンロップフェニックス 2日目◇17日◇フェニックスカントリークラブ(宮崎県)◇7042ヤード・パー71>

国内男子ツアーの第2ラウンドが進行中。9年ぶりの大会2勝目を狙う松山英樹は前半でノーバーディ・1ボギーと1つ落とし、トータル7アンダー・2位タイで後半に入っている。

2番パー4では、ティショットを右の林に入れるトラブルでボギー。4番パー5では2打目を左の林に入れてパー、7番パー5では1メートルのバーディチャンスを外すなど、好機を生かせない。それでもスコアロスは最小限におさえて、きのう4つ伸ばしたインコースへ突入している。

トータル8アンダー・単独首位に中島啓太。1打差2位タイに松山、宮里優作、スコット・ビンセント(ジンバブエ)、ショーン・ノリス(南アフリカ)、アマチュアの杉浦悠太(日大4年)が続いている。

昨年覇者の比嘉一貴はトータル5アンダー・10位タイ。石川遼はトータル2オーバー・61位タイで後半をプレーしている。

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