＜速報＞賞金総額約6億円大会はクライマックス　木下稜介は6打差7位でサンデーバックナインへ | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

いよいよサンデーバックナインへ（撮影：GettyImages）

＜PIFサウジインターナショナル 3日目◇5日◇ロイヤルグリーンズG＆CC（サウジアラビア）◇7048ヤード・パー70＞

世界のトップランカーが集まった賞金総額500万ドル（約5億7000万円）のアジアンツアー開幕戦「PIFサウジインターナショナル」は最終日の競技がスタート。3日目を終えて日本勢最上位となる5位タイにつけた木下稜介は前半を終えて3バーディ・2ボギーと1つ伸ばしてトータル8アンダー・7位タイ。首位と6打差でサンデーバックナインへと入った。

木下稜介のドライバースイングをコマ送りで【連続写真】

日本勢2番手につける金谷拓実は12ホールを消化してトータル4アンダーの20位タイ、星野陸也は16番まで終えてトータル2アンダーの25位タイ。トップバッターで出て行った久常涼はすでにホールアウト、トータル14オーバーの73位となっている。

現在のトップはトータル14アンダーのアドリ・アルナウス（スペイン）。1打差の2位にハロルド・バーナーIII（米国）が続いている。