M・フィッツパトリックが初のトップ10入り! R・マキロイが2位浮上、松山英樹は13位維持【男子世界ランキング】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
メジャー初制覇で、世界ランキングは10位に入った(撮影:GettyImages)
6月19日付の男子世界ランキングが発表された。海外メジャー「全米オープン」でメジャー初制覇を遂げたマシュー・フィッツパトリック(イングランド)が、18位から10位にランクアップ。自身初のトップ10入りを果たした。
大会を2位タイで終えたスコッティ・シェフラー(米国)が首位を堅守。ローリー・マキロイ(北アイルランド)が1ランクアップの2位に浮上。マキロイに押し出される形で、ジョン・ラーム(スペイン)は3位に後退した。
4位にコリン・モリカワ、5位ジャスティン・トーマス、6位パトリック・キャントレー(いずれも米国)が続く。マシューと優勝争いを繰り広げたウィル・ザラトリス(米国)が、2ランクアップで自己ベストの12位につけた。
単独4位で大会を終えた松山英樹は、ランキング13位と変動なし。ほか日本勢は65位星野陸也、78位今平周吾、84位比嘉一貴、87位金谷拓実、91位に木下稜介がつけている。
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