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松山英樹の連覇かかるマスターズは早くも荒れ模様 雷雲接近でスタート遅延 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

マスターズの開幕は雷雲接近で30分遅れに(撮影:GettyImages)

マスターズ 初日◇7日◇オーガスタ・ナショナルGC(米ジョージア州)◇7475ヤード・パー72>

松山英樹の連覇がかかる今季メジャー初戦は、初日から荒れ模様だ。雷雲接近のためスタートが30分遅延。松山は日本時間8日(金)の午前0時15分にティオフすることとなった。

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現在は雨脚が弱くなっているものの、現地時間6日夕方から発生した雷と強い雨が夜中まで続いている状況。そのため、マスターズ名物のオナラリースタートは午後21時15分に遅延。1組目のホセ・マリア・オラサバル(スペイン)、J.J.スポーン(米国)は午後21時30分にコースへと出ていく。

そのほか、金谷拓実は午前1時32分に、世界アマチュアランク1位で今回が初出場となる中島啓太(日体大4年)は午前2時35分にティオフ。昨年2月の自動車事故からの復帰戦となるタイガー・ウッズ(米国)は午前0時34分に、世界の注目を集めて最初のティショットを迎えることとなった。

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