＜速報＞3年ぶりの優勝を目指す石川遼はバーディ発進！　首位とは3打差 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

スタートホールをバーディとしてギャラリーの声援に応える石川遼（撮影：上山敬太）

＜三井住友VISA太平洋マスターズ 2日目◇11日◇太平洋クラブ 御殿場コース（静岡県）◇7262ヤード・パー70＞

「三井住友VISA太平洋マスターズ」の第2ラウンドが始まった。初日を首位と4打差の2アンダー・10位タイとまずまずの滑り出しを見せた石川遼は、スタートの1番ホールでバーディを奪って、コースに飛び出した。現時点で首位とは3打差となっている。

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石川はプレーオフで敗れて2位になった「ANAオープン」以降は、腰痛を発症するなど、ここ5試合で予選通過は4回と調子を発揮できていない。10、12年と2度制した好相性の今大会で、3年ぶりの優勝を目指す。

初日を終えて6アンダーで単独トップに立ったのは、今年不調が続きシード陥落の危機にある中西直人。このあと9時30分に1番からスタートする。プロ宣言したばかりの蝉川泰果と中島啓太の注目組は10時10分に1番でティオフを迎える。