山梨発!無骨な“渋カッコいい”ヴィンテージアイテムを生む「LEAPSTEEL」

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大小さまざまなブランドが存在するアウトドア業界。中には、オリジナルのキャンプギアを個人製作するところからSNSで評判が広がり、予約から数年待ちになるほどの人気アイテムを販売するブランドも。

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山梨の町工場から生まれたブランド「LEAPSTEEL」

山梨県甲府市で生まれたブランド「LEAPSTEEL(リープスティール)」。

オーナー丸山さんの実家は、50年以上続く機械加工の工場。丸山さんも機械を扱う技術を身につけ、家具や什器などを制作しています。無骨でヴィンテージ感のある“インダストリアル”な製品づくりにこだわっています。

ブランド名の「LEAP(リープ)」は、日本語で「飛躍・飛び込む」。「STEEL(スティール)」は「鉄・鋼」。「時代を飛び越えて愛されるブランドになるように」と、想いが込められています。

ブランドが本格的にスタートしたのは、2023年の春。もともとは、高価なアイテムや人気で入手困難なアイテムが多いことにもどかしさを感じ、自分のためにキャンプギアを製作し始めたことがきっかけでした。

アイテムを製作するための機械がそろう自社工場。全ての工程をオーナー丸山さんが行うことで、「徹底的に妥協なし」「低価格」「高品質」のアイテムを生み出すことが叶います。海外製品が多くある中で生粋の「日本製」であることにもこだわる、小さなガレージブランドが誕生したのでした。

山梨県と埼玉県のアウトドアショップを中心に、hinataストアをはじめとするオンラインショップでも販売されています。

無骨好きにはたまらないキャンプギアがズラリ!

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