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ついに二次燃焼モデルも!ユニフレーム2023年展示会で見つけた「来年買うべき最新キャンプギア」

もっと便利になる「オプションパーツ」も新作登場!

焚き火テーブル レッグラック

ロングセラー商品「焚き火テーブル」にオプションパーツが新登場!脚パイプに取り付けるだけで天板を追加できる便利なアイテムです。

本体と同様にエンボス加工を施したステンレス鋼なので、違和感なく組み合わせられます。約25×44×1(厚さ)cmサイズで、折りたたんだ本体の裏側に収納できるのもうれしいポイント。価格は2,750円(税込)です。

ファイアグリル ヘビーゴトク

リーズナブルで高い強度を誇る人気の「ファイアグリル」にも、利便性を向上させられる新オプション品が発表されました。

大きめの薪をくべても安定感のあるファイアグリルですが、調理中は薪を出し入れしにくいことも。そこで開発されたのが、こちらの中央をくり抜いたステンレス製ゴトクです。調理中も薪などを動かしやすく火力の調節も楽に行えます。サイズは約33.5×33.5cmで約990g。価格は4,400円(税込)。

【我が家の愛用ギア】ユニフレームのファイアグリルが王道な理由とは

ウィンドスクリーンⅡ 350

クッカースタンド350にジャストフィットする防風板「ウィンドスクリーン」がマイナーチェンジされました。基本的なスタイルはそのままに、従来品(写真右)にはないスリットと穴が追加されています。

スリットと穴の追加によって、写真のようにサイドトレー(別売り)などの取り付けが可能に。食器や調味料などちょっとしたものを置くスペースとして重宝するはず。サイズが異なるウィンドスクリーン450も同様にアップグレードされます。どちらもコンパクトに折りたたんで収納することが可能。

価格はウィンドスクリーンII 350が4,620円(税込)、ウィンドスクリーンII 450が4,950円(税込)です。

UFダストスタンド4 テーブルジョイント

アウトドア用ゴミ箱「UFダストスタンド4」用のジョイントも登場します。別売りの「フィールドラック ステンレス天板Ⅱ」または「フィールドラックWOOD天板」と組み合わせられるので、ゴミ箱上のデッドスペースの有効活用が可能に。ゴミの目隠しにもなるので一石二鳥!

価格は3,850円(税込)です。

待望の復刻&マイナーチェンジ&新色の追加も!

こちらの、箸、カトラリー、シェラカップのシリーズには、新色のパステルブルーとパステルピンクが仲間入り!

他にも、復活を望むユーザーの声を受けて再販される「ファイアグリルsolo」や、分解して手入れしやすい構造にブラッシュアップされた「フォールディングスモーカー」、既存の18cmと26cmに加えて新たに30cmが追加される「焚き火鍋」など、キャンプがもっと楽しくなる新作が控えています。


気になる「参考出品」や「限定販売品」もチェック

展示会場には、発売時期は未定ながら開発が進められている興味深い品々も参考出品として紹介されていました。

こちらは、REVOスクエアタープ4×4に連結可能な「REVOスクエア テント4」。3本のポールで簡単に設営でき、大人4人が広々と横になれるほど余裕のあるサイズが魅力です。

廃版となっているコンパクトパワーヒーターUH-Cの後継機も発売される見込み。カセットガス式の手軽でコンパクトなヒーターの復活を待ち望んでいる人も多いのではないでしょうか。

さらに、万能クッカーセット・fan5DXの上位モデルも開発中。新たにアルミニウムとステンレスの長所を融合した「4層クラッド材」を採用してグレードアップさせる予定です。熱ムラが少ない効率的な調理を実現してくれるはず!

こちらは一部の販売店のみで取り扱う限定商品。

その年ごとに限定カラーが発売される「フォールディングガスランタン UL-X」ですが、今回は旧車の塗装などでも馴染みのあるアンヴィルカラーでのリリースが予定されています。

ほかにも、軽量コンパクトな定番の焚き火台「ファイアスタンドⅡ」、復刻版の「チタン製シェラカップ」などは、カタログには掲載されない限定販売アイテムとなるようです。

ユニフレームのランタンを徹底解剖!関連アイテムまで全て紹介!


2023年もユニフレームから目が離せない!

今回は、ユニフレームの新作が集う2023年展示会の模様をお届けしました。ぜひ試したい注目の新作に加えて、顧客の声に応えて進化を遂げた逸品もずらり。地に足の着いたモノづくりを続けるユニフレームだからこその2023年新作は順次発売される予定です。気になる人はチェックをお忘れなく!

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