笹生優花7位、畑岡奈紗9位をキープ 渋野日向子は42位に後退【女子世界ランキング】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
笹生優花は7位、畑岡奈紗は9位をキープ(撮影:GettyImages)
21日付の最新女子世界ランキングが発表された。米国女子ツアーが行われなかったこともあり、日本勢最上位の笹生優花は7位、畑岡奈紗は9位をキープした。
1位コ・ジンヨン(韓国)、2位ネリー・コルダ(米国)、3位リディア・コ(ニュージーランド)とトップ3も変動せず。一方でインビー・パーク(韓国)が4位に浮上、ダニエル・カン(米国)が5位に後退。また、レクシー・トンプソン(米国)が10位にランクアップしている。
日本勢は14位に古江彩佳、稲見萌寧は1つ順位を落として16位。次いで1ランクアップして38位となった西郷真央、1ランクダウンした40位の西村優菜、1ランクダウンの42位となった渋野日向子と続いている。
今週は日米ともに試合はなく、来週の3月3日にシンガポールで開幕する「HSBC女子チャンピオンズ」(セントーサGCタンジョンC)で、ここで渋野が米本格参戦後初戦を迎える予定。国内女子も同日からの「ダイキンオーキッドレディス」(沖縄県・琉球ゴルフ倶楽部)で、22年シーズンがスタートする。
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