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ついに二次燃焼モデルも!ユニフレーム2023年展示会で見つけた「来年買うべき最新キャンプギア」

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ユニフレームの展示会に潜入!

「ユニフレーム」は、ものづくりの街・新潟県燕三条発のアウトドア用品メーカー。1985年の創設以来、「ユニークな炎(フレーム)を創造する」という理念を掲げ、これまでも多岐にわたるアウトドア用品を世に送り出してきました。

同社の製品は国内生産されており、ハードな使用にも耐える品質の高さを誇るのも特徴の一つ。実用性も突き詰めたデザインのキャンプギアは幅広いユーザーに根強い人気を集めています。

今回の展示会では、新たな風を吹き込む新作はもちろん、定番人気のギアに組み合わせられるオプションパーツも登場!ここからは、展示会でhinata編集部がとくに注目した品をピックアップして紹介していきます。


2023年新作の「最注目ギア」

【二次燃焼型が初登場】バーンストーブ

ついにユニフレームから「二次燃焼型の焚き火台」の登場です。

約21.5×20.1(ハンドル含む)×25.7cm(高さ)とコンパクトに設計され、上部端面に折り込み加工を施して五徳としても利用できる強度(分散耐荷重約10kg)も確保。大きめに設計したスリットにより、大鍋を置いても高火力がキープされる設計になっているのも注目したいところです。

背面パネルを取り外すだけで折りたためる、画期的な構造も見逃せないところ。厚さ約5.5cmとスリムかつ、約1.7kgと軽量なので、同社のユニセラケースで楽に持ち運びできるのもポイントです。価格は12,100円(税込)。

【ハンドル形状にも注目】シングルマグ450/650 チタン

手にした瞬間に「軽い!」と感動した新作のチタン製マグ。450(写真左)が約53g、650(写真右)が約63gしかありません。ハンドルまでチタンで仕上げるあたりからも、妥協せずにこだわり抜く姿勢がうかがえます。

フォールディング式のハンドルはホールド感もばっちり。写真のようにクッカーに引っかけて湯煎するというような裏技も。650の中に450がすっぽり収まるのでかさ張りません。価格は450が1,980円(税込)、600が2,420円(税込)です。

【待望のコンパクトサイズ】REVOスクエアタープ3×3 TC/TAN

「REVOスクエアタープ3×3」と「REVOスクエアウォール3×3」の組み合わせ

「REVOスクエアタープ3×3」と「REVOスクエアウォール3×3 ハーフ」の組み合わせ

ユニフレームの正方形タープ「REVOスクエアタープ」に新たに3×3mがラインナップ。2021年発売のファミリーキャンプ向け4×4mをひと回り小さくした、少人数のキャンプに使い勝手のよい約300×320cmサイズです。

あわせて、同タープと組み合わせて使いたい専用ウォール「REVOスクエアウォール3×3」も登場します。フルサイズ(写真上)とハーフサイズ(写真下)の2パターンを用意。メッシュ窓で開放的な空間を演出したりキャノピーを跳ね上げたりと、自由自在に楽しめます。

タープ・ウォールいずれも、生地には火の粉に強く結露しにくいTC素材を採用。ウォールは地面とテントの間をふさぐスカート付きなので季節を問わずに活躍するはずです。理想のスタイルに合わせて別売りポールをそろえるのがおすすめ。

価格は、REVOスクエアタープ3×3が28,600円(税込)、REVOスクエアウォール3×3が59,400円(税込)、REVOスクエアウォール3×3 ハーフが46,200円(税込)です。

レアなユニフレーム定番テント「REVOシリーズ」の魅力を口コミを参考に知ろう!


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