重さ1.5㎏!副菜も作れる万能「EGyグリドル」でキャンプ飯がグレードアップ

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熱伝導を考慮した厚みとレシピの幅を広げるデザインで味もバリエーションもアップ

焦げ付かない素材と熱伝導率に最適な厚みで「おいしい」を手軽に

4cmのくぼみがあるすり鉢状の形状ですが、金属の厚さはどこをとっても4mm。均一に素早く熱が通ります

アルミニウム合金に、7層の特殊なイノーブルコーティングを施したこちらのグリドルは、素材の特性に合わせて熱伝導に最適な4mm厚さを採用。一般的なグリドルに比べて4隅にある仕切りが特徴的ですが、ガスや焚き火などの直火なら、隅までスピーディにしっかり熱が通ってムラなく加熱できます。

また、7層ものオリジナルコーティングを施すことで、錆びにくさ、焦げ付きにくさ、さらにはシーズニング不要ですぐに使えるという手間の省略も実現!コーティングは100万回の耐摩耗テストにも合格しており、はがれずに長く使えることが証明されています。

ただし、この上で刃物を使うとコーティングに傷が入ってしまうことがあるので注意。長く活躍してもらうためにも、キッチンバサミで食材を切るついでにハサミの先で鍋の中を混ぜる…なんてことは絶対NGです。

4cmのくぼみとコーナーの仕切りがアイデア!朝も夜もこれ一つでごちそうができる

この深さがあるから汁物や揚げ物もできる!

「マルチグリドル」といえば中央がくぼんだ丸い鉄板が一般的ですが、EGyグリドル最大の特徴は、コーナーに設けられた4つの仕切り。もちろん、中央の円形部分には4cmのくぼみもあるので、メイン部分で汁物や炒め物、焼き物などを作りつつ、四隅では野菜やウインナー、目玉焼きを焼くなど、副菜を同時に作れます。バーベキューやアヒージョならそれぞれのとりわけスペースにしてもOK!アイデア次第でいろいろな料理シーンが生まれそう。

中央でパンと目玉焼き、四隅でウインナーを焼いて、忙しい朝は同時に3品調理

ペッパーランチ風のプレート。トッピングのとろけるチーズはコーナーで

深さがあるからアヒージョもおまかせ!パンも温めればよりおいしく

円形グリドルでは鍋物や汁物を作った時に吹きこぼれやすいという悩みもありますが、この形状なら吹きこぼれてもコーナーポケットで受けてくれるから安心。
もともと、韓国で作られていたこのデザインのグリドルも仕切りの高さなどの問題で吹きこぼれがあったそうですが、日本での販売元企業「インターパワー」が改善点を見つけ、サイズも持ち運びしやすいように少しだけコンパクトにして再製作。日本人ならではのこまやかな着眼点で、いっそう使い勝手がアップしたというわけです。


持ち運びしやすくお手入れも楽。どこまでも実用的なスペックがニクイ

調理スペース広々、だけど軽量。ストンとパッキングして気軽に連れ歩ける

横:44.4cm x 縦:31.6cmと、バーベキューやファミキャンでも活躍してくれる大きさながら、アルミニウム合金を使うことによってなんと重量1.5kgを実現。見た目から想像するよりもずっと軽く、女性でも荷物に入れることが億劫にならないはず!厚さも4cmと薄く、トートバッグや専用カバーにスポッと入れて手軽に持ち運べます。

表面の凹凸が汚れや焦げ付きをブロック。油汚れもサッとひと拭き!

高級感を感じさせる表面の炭のような模様は、汚れや焦げ付きをブロックするのにも一役。もともと、焦げや錆びに強いイノーブルコーティングを施していますが、この模様の凹凸によって、より汚れがこびりつきにくくなっています。洗剤を使っての洗浄もOKですが、水道が使えない場所ではクッキングペーパーでふき取るだけでもかなり汚れが取れるので、帰宅してからしっかり洗って乾かして。もちろん、使用後に再度油を塗る必要もナシ!


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