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世界ジュニア東海・関西予選13-14女子首位通過の西村雛は「ショットでバーディを取りたい」と自身のゴルフにダメ出し | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

13-14歳女子の部で首位通過した西村雛(大会提供)

〈PGM世界ジュニアゴルフ選手権日本代表選抜大会東海・関西予選◇6日◇亀山GC西C(三重県)◇13-14歳女子6152ヤード・パー72〉

3月6日、亀山GC西C(三重県)にて、PGM世界ジュニアゴルフ選手権日本代表選抜大会東海・関西予選が行われた。13-14歳女子の部では西村雛(大垣東中・岐阜県)が、3オーバー75で2位に2打差をつけて首位の成績で、3月26〜27日に滋賀GC(滋賀県)で行われる西日本決勝大会に進んだ。

アダム・スコットのショットにみとれるジュニアたち【写真】

予選は九州・沖縄大会のほか、中国・四国、東海・関西、関東、東北・北海道と行われ、7月にサンディエゴ(米国)で開催されるIMGA世界ジュニアゴルフ選手権に派遣される日本代表選手は、東日本決勝大会と西日本決勝大会で決定される。

西村はスタートホール1番、強めに入ったのが幸いして手前15メートルと距離が残ったバーディパットを沈めた。「ラッキーと思いました。でも1番でバーディを取るといつもスコアが悪いので、気をつけないといけないなと思いました」と、振り返った。

その後も5番で6メートルを入れるなど、前半のハーフを1アンダーで折り返した西村。後半は強く吹いた風の影響もあってショットに苦しみ、12番パー3でダブルボギーを叩くなど苦しんだ。だが16番でバーディを奪い、踏ん張って逃げ切った。

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