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砂川公佑が『62』のビックスコアで単独首位 武藤俊憲は5位、池田勇太は10位発進【国内男子ファイナルQT】

14季連続シードが途切れた池田勇太は10位タイ発進となった(撮影:米山聡明)

<JGTO ファイナルQT 初日◇5日◇下関ゴールデンゴルフクラブ(山口県)◇7015ヤード・パー72>
 
今日から4日間の日程で、山口県にある下関ゴールデンゴルフクラブにてファイナルQTが開幕。サードQTを勝ち抜いた者と、今季シード権を喪失した選手ら総勢88名で争われる。

初日を終え10アンダーの『62』とビッグスコアを出した砂川公佑が単独首位発進。2打差・2位には田中元基、3打差・3位タイには柴田将弥と中山絹也(なかやま けんや)が続いた。
 
レギュラーツアー7勝を挙げる武藤俊憲、昨年のファイナルQTをトップで通過した篠優希らが4打差・5位タイ。15季連続シードの獲得とはいかなかった池田勇太、重永亜斗夢、岡田晃平(東北福祉大学4年)らは5打差の10位タイグループに入った。
 
レギュラーツアー8勝を挙げる手嶋多一は4アンダー・23位タイ、同ツアー1勝の小鯛竜也は3アンダー・35位タイにつけた。

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