<速報>石川遼は前半1アンダー 首位と2差で後半へ

石川遼は1アンダーでバックナインへ(撮影:ALBA)

<フジサンケイクラシック 初日◇31日◇富士桜カントリー倶楽部(山梨県)◇7424ヤード・パー70>

国内男子ツアーは第1ラウンドが進行中。2009、10年大会覇者の石川遼は前半を1バーディ・ボギーなしで回り、1アンダー・8位タイで後半に入っている。

3アンダー・首位タイに今年の「日本アマ」覇者・中野麟太朗(早大2年)、岩田寛、パク・サンヒョン(韓国)。1打差4位タイには金谷拓実、今平周吾、竹安俊也、ブラッド・ケネディ(オーストラリア)が続いている。

中島啓太、平田憲聖、蝉川泰果の同学年グループは、中島と平田が1アンダー・8位タイ、蝉川は3オーバー・69位タイでハーフターンしている。

石川遼の弟・航は1オーバー・31位タイで後半をプレー中。昨年覇者の大西魁斗は「73」と振るわず、3オーバー・69位タイでホールアウトしている。

片山晋呉は6ホール終了後、腰痛のため棄権した。

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