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狩野舞子 アスリートたちと真夏のラウンド、そしてフェアウェイで見せた驚きのポーズ

真夏でも楽しくラウンドした4人のアスリート【写真:狩野舞子のInstagram(@kanochan715)より】

バレーボール日本代表として活躍した狩野舞子が自身のインスタグラムを更新。アスリートたちとラウンドした写真を公開した。

狩野が「アスリートゴルフ」と称して一緒にラウンドしたのは、レスリングの吉田沙保里、キックボクシングの村越優汰、そしてケツメイシの大蔵の3人だ。

吉田は世界大会16連覇、個人戦206連勝を記録し「霊長類最強女子」の異名を持つ女子レスリングの第一人者。村越はK-1フェザー級王者として錚々たるメンバーと対戦を重ねてきたファイター。ケツメイシは音楽グループではあるが、「大蔵さんはアーティストだけど、一流ランナーだからアスリートです」とのことだ。

この日も「めーっちゃ暑い日だったけど誰1人バテず、最後まで元気に楽しんじゃいました」と言うあたり、さすがは「アスリートゴルフ」と断言するだけのことはある。

ラウンドの楽しさはゴルフだけではなかった。「沙保里さんがずっと替え歌で歌ってたのを、『LIVEで間違えちゃうからまじでやめてー』って大蔵さんが嫌がってたのおもしろ過ぎました」。はたして、ケツメイシのどの歌を、どのような替え歌にしていたのだろうか。狩野は「次のLIVEに注目」と笑っていた。

この投稿に、吉田から「楽しすぎたね~ 歌はマジで間違えた」とコメント。それに対し大蔵は「歌詞…微妙に違うやーつ 気をつけて下さいね」と返信。どうやら吉田が歌ったのは替え歌ではなく、歌詞を間違えて覚えていたようだ。村越は「次のLIVEで間違えてほしいとまで思っている俺がいます」とコメント。コメント欄からも、楽しかった4人のラウンドの雰囲気が伝わってくる。

投稿には、ラフに打ち込んでしまった吉田のナイスリカバリーショットの動画や、カートにとまったトンボの目の前で指をクルクル回す狩野の動画も公開された。

そして最後の写真は4人が揃ってフェアウェイでレスリングのポーズを決めてみせた。しかし「格闘家2人のレスリングポーズにはやっぱり勝てません!!」と狩野は笑っていた。

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