山添昌良、ジーブ・ミルカ・シンが首位発進 藤田寛之は23位

首位タイ発進を決めた山添昌良(提供:日本プロゴルフ協会)

<日本プロゴルフシニア選手権 初日◇5日◇サミットゴルフクラブ(茨城県)◇7023ヤード・パー72>

日本シニアプロNO.1決定戦は、第1ラウンドが終了した。山添昌良とジーブ・ミルカ・シン(インド)がともに「66」をマーク。6アンダー・首位タイ発進を決めた。

4アンダー・3位タイに塚田好宣とパク・スンピル(韓国)。3アンダー・5位タイには丸山大輔、寺西明、小山内護、田村尚之ら9人が続いた。

昨年覇者のプラヤド・マークセン(タイ)は2アンダー・14位タイ発進。メジャー2連勝を狙う藤田寛之は1アンダー・23位タイで滑り出した。

宮本勝昌と片山晋呉はイーブンパー・30位タイで2日目に臨む。

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