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小祝さくら 竹田麗央と「小樽に来たら食べに行く」と決めていた超豪華なウニ丼にこぼれる笑顔

北海道2連戦に挑む道産子の小祝さくら(撮影:福田文平)

小祝さくらのスタッフがインスタグラムを更新。小祝が竹田麗央と「楽しみにしていた」ウニ丼を目の前にした写真を公開した。

「大好きなウニ丼を食べられて2人とも大満足」とスタッフ。写真を見ると、大きな丼にたっぷりと盛られたウニの量の多さと種類の豊富さにびっくりさせられる。これはウニ好きにはたまらないご馳走だ。

小祝は、7月に開催された今年の北海道初戦「ミネベアミツミ レディス北海道新聞カップ」の前に、日本女子プロゴルフ協会のインタビュー動画に応えている。「道産子ゴルファーのおすすめポイント」という質問に「小樽のウニ丼、世壱屋が好きです。今年も小樽で大会がある時に行くのを楽しみにしています」と答えている。
 
まさに今回、小樽市で「ニトリレディス」が開催されたタイミングで訪問したのが、楽しみにしていた世壱屋だった。なるほど、写真からだけでも小祝が楽しみにしているのがよく分かる豪華で美味しそうなウニ丼だ。

そして「帰りはお散歩しながらマリオごっこ」。町中に飾られていた提灯に向かって、片手をあげてジャンプ。それをテレビゲームの中でマリオがブロックを壊す姿に例えているのだ。

スタッフは「結構ジャンプ力ありますね…」と記している。膝を折り曲げてピョンとジャンプした小祝の姿は何とも可愛らしいのだが、ジャンプ力でいうなら普通に飛んだ竹田の方が高いところまで手が届いているのはポーズの差か。

この投稿には「今週はお天気に翻弄されちゃいましたね」「ゴルフ界のマリオじゃなくて、ピーチ姫になりますように!」「今週優勝したら、このジャンピングガッツポーズをお願いします」と、沢山のコメントが寄せられていた。

ニトリ所属のホステスプロとして出場した「ニトリレディス」は、北海道とはいいながら猛烈な暑さと激しい雷雨に見舞われた大会となってしまった。小祝は3日間に短縮された大会を通算1オーバー、47位タイと、不本意な成績で終了した。

今週の「ゴルフ5レディス」も北海道美唄市で開催される。小祝、竹田の2人も参加を予定しているが、今週こそ北海道らしい爽やかな天候の中、小祝は道産子ゴルファーとして巻き返しを見せてくれることを楽しみにしたい。

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