＜速報＞松山英樹、首位追撃の連続バーディ　残り6ホールで2差2位タイ | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 X・シャウフェレ -18 2 R・サバティーニ -17 3 C.T.パン -15 4 C・モリカワ -15 R・マキロイ -15 M・ペレイラ -15 S・ムニョス -15 P・ケーシー -15 松山英樹 -15 10 J・ニーマン -14 順位の続きを見る

松山英樹、2連続バーディ奪取で一気にメダル圏内へ（撮影：福田文平）

＜東京五輪ゴルフ競技（男子） 最終日◇1日◇霞ヶ関カンツリー倶楽部（埼玉県）◇7447ヤード・パー71＞

東京五輪男子ゴルフは最終ラウンドが進行中。日本代表の松山英樹は後半11番から2連続バーディを奪取し、首位と2打差のトータル16アンダー・2位タイに浮上している。

松山英樹のドライバースイングをコマ送りで

11番パー4で約4メートルのバーディパットを沈めた松山。続く12番パー4では2打目を約50センチに寄せるスーパーショットを披露し、2連続バーディで一気にトップとの差を縮めている。

トータル18アンダー・単独首位に米国代表のザンダー・シャウフェレ。2打差2位タイに松山、ローリー・サバティーニ（スロバキア）、3打差4位タイにはセップ・ストレイカ（オーストリア）、C.T.パン（台湾）が続いている。

星野陸也は5バーディ・ノーボギーの「66」をマークし、トータル6アンダー・39位タイでホールアウトしている。