• HOME
  • 記事
  • ゴルフ
  • バッバ・ワトソンが2023年からLIV参戦 現在は右ヒザの手術でリハビリ中 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

バッバ・ワトソンが2023年からLIV参戦 現在は右ヒザの手術でリハビリ中 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

米ツアーを代表するレフティ バッバ・ワトソンがLIVゴルフへ(撮影:GettyImages)

2度のマスターズ・チャンピオンに輝いたバッバ・ワトソン(米国)も「LIVゴルフ」へ参戦することが29日、正式発表された。

ついたあだ名は“泣き虫バッバ”【写真】

ワトソンは今年5月に右ヒザの手術を受けて、現在はリハビリ中。そのため、LIVゴルフリーグでプレーするのは2023年からになるが、9月2〜4日にボストンで開催される第4戦にはプレーしないキャプテンとして参戦し、ライブ放送にも出演する。

2012年、2014年にグリーンジャケットを手にしたワトソンは11月に44歳を迎える。PGAツアー12勝、2015年には世界ランキング2位にまでなったが、2018年の「トラベラーズ選手権」以来未勝利で、世界ランキングは86位まで下降している。

5月の「全米プロ」を30位タイで終えた後、右ヒザの半月板損傷の手術を行った。LIVゴルフのYouTubeに出演したワトソンは「おそらくボールを打つのを再開できるのは、10月になるだろう」と話した。また、ワトソンはインタビューの中でLIVゴルフへ参戦を決めた理由を「ゴルフが発展するため」とし、「チームプレーがとても楽しい。ゴルフはすでに個人競技からチーム競技になった」と話した。

自身のツイッターでは「新しいコンセプトのゲームにとてもエキサイトしている。ケガから復帰するまではチームキャプテンとして応援していく」とし、「PGAツアーでプレーできたことをとても感謝している」ともつづった。

関連記事