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吉田優利がおめかしした姿を公開も「手がゴルファー過ぎて泣ける」 その意味は?

今季「ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ」でメジャー初優勝を遂げた吉田優利(撮影:鈴木祥)

「リゾートトラストレディス」(5月25~28日、グランディ浜名湖GC・静岡県)を通算4アンダー37位タイで終えたばかりの吉田優利が、自身のインスタグラムを更新してプライベートショットを公開した。

「みなみさんがせっかく撮ってくれたのに手がゴルファー過ぎて泣ける(涙の絵文字)」とコメントしていたが、どうやら腕は白いのに右手の甲がしっかりと日焼けしていることを言っている様子。暑い時期でも女子ゴルファーは日焼け予防のために、ロングスリーブのラッシュガードをシャツの下に着用することが多い。そのため腕だけが白くなってしまったのだ。
 
足元の靴下焼けは、ふくらはぎあたりまでのクルーソックスタイプを履いているので隠れていた。夏本番になって靴下なしでサンダルを履くときには、足首あたりから下が真っ白になっている女子プロゴルファーが少なくない。こっちの日焼けも、乙女心としては恥ずかしいのだという話しも聞く。
 
投稿された写真の吉田は、そんな日焼けのことなどお構いなしといった感じで、本当に屈託にない笑顔を浮かべていた。写真を撮ってくれた勝みなみと過ごしたプラベートの時間が、楽しくて仕方がない様子だった。
 
「髪飾りはルミさんから頂いたもの」とのことだが、これもお気に入りなのだろう。ルミさんとは、葭葉ルミのことではないかと思われる。
 
ちなみに服とサンダルはナイキのもので、厚底サンダルのエアマックスココは「好きでコレクションしています めっちゃかわいい」とのこと。
 
ゴルフウェア姿もセンスがよくてかわいいが、私服の好みもキュートな吉田。オンとオフで、これからもファンの視線を釘付けにすることだろう。次戦は6月2日から始まる「リシャール・ミル ヨネックスレディス」に出場の予定だ。

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