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シャウエッセン大好き! プロテスト2位の松本珠利、試合中のモグモグはまさかの…【新米プロ、北の大地へ!】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

シャウエッセン大好きな松本珠利(撮影:福田文平)

延期となっていた2020年度JLPGAプロテストの最終が6月22〜25日に行われ、22名のプロゴルファーが誕生した。そのなかの5人が北海道の桂ゴルフ倶楽部で8日に開幕する「ニッポンハムレディスクラシック」に推薦出場する。そこで、フレッシュな1年生をここで紹介しよう!

顔と名前一致しますか? プロテスト合格の22名を紹介

念願だったプロゴルファーとなり、北海道の地を踏む松本珠利。JLPGA最終プロテストでは2位という成績で合格した、2000年度生まれのプラチナ世代の一角だ。合格直後にはじけた笑顔が北海道でもひときわ輝く予感。6月27日に21歳になったばかりの素顔とは?

■プロになろうと思ったのは、連続アンダーパーのおかげ?

兄が庭で球を打っているのを見てゴルフを始めた。8歳の時だった。そんな少女がプロゴルファーを目指そうと思ったのが6年生のとき「夏頃、2試合連続でアンダーパーで回ることができて『いける』と思いました」。そのとき掲げた大きな目標をようやく叶えた。

得意クラブは48度のウェッジ。「中学生の頃から48度でバーディを獲ることが多かった」。ヨンパチの珠利。魔法のウェッジが、プロトーナメントでも助けてくれるはず。「粘り強く淡々とプレーします」。控えめなプレースタイルだが、芯は強そうだ。

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