<速報>渋野日向子は前半イーブン 首位と8差で後半へ

渋野日向子は前半イーブンで折りかえし(撮影:ALBA)

<HSBC女子世界選手権 2日目◇3日◇セントーサGCタンジョンC(シンガポール)◇6774ヤード・パー72>

“アジアのメジャー”と称されるシンガポール決戦は第2ラウンドが進行中。渋野日向子は前半を1バーディ・1ボギーで回り、トータルイーブンパー・44位タイでハーフターンしている。

出だしの10番パー4では2打目がバンカーの目玉になるトラブルもあり、ボギー発進。それでも、チャンスホールの13番パー5はパーオンに成功し、長いバーディパットを沈めてイーブンに。14番終了後に約3時間30分の中断があったが、再開後の4ホールはいずれもパーで折り返している。

日本勢最上位はトータル6アンダー・3位タイの古江彩佳。笹生優花はトータル5アンダー7位タイ、畑岡奈紗はトータル3アンダー・22位タイにつけている。西郷真央はトータル1オーバー・48位タイで前半をプレーしている。

トータル8アンダー・首位タイにダニエル・カンとエリザベス・ゾコル(ともに米国)。2打差3位タイに古江、イ・ジョンウン6(韓国)ら4人が続いている。

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