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精度に重きを置く 野沢真央が今考える“いいスイング”とは? | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 上田桃子 -5 2 吉田優利 -4 西村優菜 -4 4 堀琴音 -3 5 横峯さくら -2 大城さつき -2 工藤遥加 -2 野澤真央 -2 セキ・ユウティン -2 内田ことこ -2 順位の続きを見る

“いいスイング”心がけて好発進!

“いいスイング”心がけて好発進!(撮影:上山敬太)

Tポイント×ENEOSゴルフトーナメント 初日◇18日◇鹿児島高牧CC(鹿児島県)◇6419ヤード・パー72>

スタートが合計4時間遅れるほど悪天候のなか始まった今年の鹿児島決戦。全選手のホールアウトは完了しないまま初日が終わるなか、野澤真央はトータル2アンダー・暫定3位タイと好位置で最初の18ホールを回り切った。

森守洋はいう、「野澤さんのスイングはアニカを彷彿とさせる」【解説付き連続写真】

雨が落ち着いてからも、最後まで止むことのなかった強風。荒天のなかで野澤が心がけたのは1つだけ。「自分のやれることはいいスイングをすること」。では、その“いいスイング”とはなんだろうか。

「元々パワフルと言われればパワフルだけど、結構無理なスイングをしていました。なので体の負担を少なくして、オンプレーンで打つことです」

野澤は2020年からプロコーチの青木翔氏に師事。「テークバックの上げ方、ダウンスイングの手の落ちる位置」など大改造を施した。それからはマイナーチェンジを繰り返して波の少ないスイング作りに日々取り組んでいる。その目指す先が前述した“いいスイング”なのだ。

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