バドミントン,日体大,日本体育大学

【日体大バド部に潜入・男子編】細かな目標設定が勝利のカギ

トップ選手の「当たり前」に寄せていく指導

チームを率いる大束忠司監督は「トップとそこに行っていない子たちというのは考え方が違う。「当たり前」の意味合いが違っているので、いかに上の人の考え方や『当たり前』に寄せていくかという作業が僕ら指導者の役目かなと思っています」と話してくれた上で、
「新4年生は強い選手がいるので、目標としては4大大会(春リーグ、東日本、秋リーグ、インカレ)全部で優勝したいと思っていると思います。本人たちの頑張り次第でチャンスは大いにあると思います」と語ってくれました。

バドミントン,日体大,日本体育大学,大束忠司監督
写真:大束忠司監督

>>日体大女子編はこちら【日体大バド部に潜入】強さの秘密は「先輩が後輩を支える伝統」

(次回「日体大ステップアップスクール」編に続く)

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