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【日体大バド部に潜入・男子編】細かな目標設定が勝利のカギ

大学の関東春季リーグ戦を前にしたバドミントン部潜入企画。今回は、前回ご紹介した日本体育大学の男子チーム編です。
活気あふれる練習の中には緻密に計算された「強くなるための秘訣」がありました。(取材/坂本理加)

【22年インカレ団体準優勝】日本体育大学男子バドミントン部 細かな目標設定が勝利のカギ

日本体育大学バドミントン部の男子チームは、関東学生リーグの1部に所属しています。

2022年度の全日本学生バドミントン選手権大会では団体で準優勝するなど、数々の成績をおさめ、日本代表選手も多く輩出しています。

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写真:日本体育大学バドミントン部

大きな目標を達成するための「小さな目標設定」

強くなるために大事にしているのは「目標設定」。
1週間ごとに目標を立てています。

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写真:練習前のミーティング

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写真:目標が書かれた白板

新人戦シングルス準優勝の新2年生、馬屋原光大郎選手は、「日体大全体で『インカレ優勝』という目標でやっているので、その目標を達成するために毎週小さい目標から作ってみんなで集中してやっています」と話してくれました。

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写真:馬屋原光大郎選手

取材した日は合宿前の調整日でしたが、活気ある練習が続けられていました。

この日の練習メニュー

・シングルス(フィジカルスピード強化)
・ダブルス(後ろ→ストレートのハーフ右左20本×3)
・ダブルス(右後ろ→サイドスマッシュ20本×3)
・ダブルス(左後ろ→ハーフ ランダムで20本×3)

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写真:男子チーム練習風景

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写真:男子チーム練習風景


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