コールマンのタフワイドドームでファミキャンデビュー!

スノーピークのアメニティドームと比較!どっちが買い?

スノーピークのファミリー向けのドーム型テントアメニティドームは似ている作りのため、タフワイドドームとよく比較されます。今回は、アメニティドームはS・M・Lの3サイズの中から、タフワイドドームと同等の4~6人が収容可能なLサイズを比較!どう違うのか見ていきましょう。

スノーピークのアメニティドームってどんなテント?

スノーピーク アメニティドームL

コストパフォーマンスの高さと説明書なしでも設営ができるシンプル設計が魅力のドームテント。キャンプサイトに馴染むカラーリングも人気です。Lサイズは4〜6人用。子連れのファミリーやグループキャンプにぴったり!

【基本情報】

  • 使用サイズ:本体/540×310×165(h)cmインナー/295×295×165(h)cm
  • 収納サイズ:74×24×27(h)cm
  • 重量:9.8kg
  • 耐水圧:1,800mm
  • 定員:6人

スノーピーク(snow peak) テント アメニティドームL 6人用 SDE-003RH

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スノーピーク「アメニティドーム」の魅力とは?初心者におすすめの理由やサイズ比較まで徹底解説

スペックを比較

商品名 タフワイドドームV/300 アメニティドームL
画像
本体サイズ 495×300×195(h)cm 540×310×165(h)cm
インナーサイズ 300×300×185(h)cm 295×295×165(h)cm
収納時サイズ 23×25×72cm 74×24×27(h)cm
耐水圧 2,000mm
(フロア: 2,000mm)
1,800mm
(フロア: 1,800mm)
重さ 11kg 9.8kg
価格 68,970円(税込) 64,900円(税込)

タフワイドドームV/300のフロアは大人でも楽に立てられるほどの高さがあり、5〜6人がゆったり横になれる広さを備えています。アメニティドームLは前室が斜めに張りだしたつくりで、荷物を置いたり、椅子を置いたりできる広々スペースが魅力。

耐水圧を見るとタフワイドドームV/300の方が雨に強いですが、高さがあるので風の影響を受けやすいでしょう。

価格を見ると価格に大きな差はないものの、タフワイドドームV/300はインナーシートとグランドシートがセットになっている分お得感があります。オプションを買い足す手間もないため、キャンプデビューする方やファミリーテントを購入したい方におすすめです。


コールマン「タフワイドドーム」の快適度を上げるアイテム

タフワイドドーム単体でも十分使えますが、課金するほど快適性が向上するのもテントの魅力でもあります。ここでは、快適度をUPできるアイテムを紹介!

タープ

スクリーンキャノピージョイントタープⅢ

テントと連結できる大型タープ。広々としたリビングスペースを作れるため開放感たっぷり。4面には虫をシャットアウトするメッシュ仕様のため、虫が苦手な人でも安心!テントと簡単に連結できるジョイントフラップ付きで、初心者も使いやすいです。

【基本情報】

  • 使用サイズ:320×340×215cm
  • 収納サイズ:直径23×82cm
  • 重量:11.3kg
  • 耐水圧:1200mm

コールマン(Coleman) タープ スクリーンキャノピージョイントタープ3 2000027986

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ポール

スチールキャノピーポール180

テントのリビングスペースとなるキャノピー部分を支えるときに必要なキャノピーポール。タフワイドドームのキャノピーを張りだす時には180cmサイズが2本必要です。頑丈なスチール製のため、折れにくく使いやすいのが魅力。

【基本情報】

  • サイズ:180cm(直径19mm)
  • 材質:スチール
  • 本数:1本

コールマン スチールキャノピーポール180 170TA0007

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コールマンのタフワイドドームでアウトドアを楽しもう!

価格面でも性能面でも優れている、コールマンのロングセラーテント・タフワイドドームを紹介しました。何度もモデルチェンジし、快適性をアップしてきた「タフワイドドームV/300」をファミリーキャンプのファーストテントとして使用すれば、楽しいアウトドアの思い出をたくさんつくり出してくれるはず!

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