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赤ベンだと新ゼクシオが会話してくれる!? 青木瀬令奈はシャフトも同時に変更していた | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

青木瀬令奈は赤ベン&新ゼクシオの組み合わせで優勝を狙う(撮影:米山聡明)

<樋口久子 三菱電機レディス 事前情報◇28日◇武蔵丘ゴルフコース(埼玉県)◇6650ヤード・パー72>

2週前の「富士通レディース」から女子ツアーにローンチされた『[青木瀬令奈が自宅モードでリラックスインタビュー【写真】]()

そんななか、配られてすぐに実践投入した青木瀬令奈はこの2週間、シャフトもこれまで使っていたものからフジクラの『ベンタス レッド』に変更している。なぜ、ヘッドを変更したタイミングでシャフトも変更したのか。「相性がいいんですよね」と前置きしたうえで、新シャフトの良さを話してくれた。

大前提としてあるのは、青木は操作性のいいシャフトが好きということ。そのうえである程度の飛距離性能も欲しい。だからといって動きすぎるのは嫌。そんな“ワガママ”をかなえてくれたという。

「しっかりしているシャフトが好きなのですが、しっかり過ぎると余韻がなくなる。このシャフトは手元から順番にしなってくれる感じがすごく好きです。私はヘッドと会話できるのが大事なのですが、シャフトが勝手に動くとしゃべってくれなくなるんです。自分の動きなりに動いてほしい。でも、球も飛んで欲しい。そんな二つをシンプルに実現してくれています」(青木)

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