最小限の力で安全に割れる！薪割りクサビ「veds」で子どもも主役のキャンプが実現

「羽根」が薪を押し広げて、かた～い広葉樹もスパッ

もう一つの特徴は、ツリーのような形。先端から徐々に太くなり、枝を思わせる「羽根」部分が木の繊維を押し広げるため、最低限の力で、気持ちいいくらいサクサクと薪が割れます。

薪割りは大人でも疲れてしまう重労働ですが、これなら力の弱い子どもでも余裕！むしろ、「いろいろやりたい盛り」の小学生なら率先して薪割り隊長になってくれそうです。

炊き付け用の細い薪割りもおまかせ

しかも、単に割れるだけではなく細割りもできるという実用性の高さ。針葉樹なら、焚き付けの細さまで割ることが可能です。斧では狙いが狂ったり、薪が倒れてイライラしたり、手で押さえるのが危なかったり…。

「焚き付けづくりあるある」のそんなシーンとはすっぱりサヨナラ！

樹種に合わせて選べる2つの本体と2つのベース

先端の太さや背の高さ、羽根の数などが違う「バールくん」(左)と「ロブくん」(右)。よく使う薪によって選べる

コンパクト重視の「バールくん」は、先端もやや太く、割れやすい針葉樹に適しています。一方、先端が細く、羽根も2段になっている「ロブくん」は、粘りがあって刺さりにくい広葉樹にもサクッと刺さり、羽根が薪を押し広げてストレスなく割ってくれます。

また、バールくんやロブくんをセットする「ベース」も2種類あり、薪割り台などの平らなところで使える「コンパクトベース」と、薪の上や岩の上などでも使える安定性を考えた「ワイドベース」を用意。

樹種や使うシーンに合わせた組合せを選べることで、より実用性をアップさせています。

手のひらに乗るほどコンパクト

子どもの手のひらにも収まるサイズは、「ぼくの・私のギア！」という愛着にもつながるはず

子どもと楽しめる薪割りギアとあって、コンパクトさやかわいさも特徴。樹種によって選べる2種類の形状のうち、「バールくん」は50mm×71mm、重さも約127gと軽量。子どもでも持ち歩きやすい相棒感が所有欲をくすぐりそうです。

さらに、顔のようなちょっととぼけたデザインに加え、じつはキャラクター設定まであるのだとか。子どもも愛着が湧くこと間違いなし！

使わないときはインテリアにも

「バールくん」(左)は「やや照れ屋」で、「ロブくん」(右)は「実は押しに弱い」…。そんなキャラ設定も想像力が膨らんで楽しい

インテリアショップが母体になっている「SATORY」だけに、「インテリアとしても映える」のがブランドとしてのアイデンティティの一つ。使わないときは部屋の棚に飾ってもかわいいルックスです。

かわいいデザインと安全性は「初めてのギア」にもぴったり

別売りの専用ケースは、まるでvetzが服を着ているようなかわいさ

子どもが喜んで持ち歩きたくなるような薪割りギア「vedz」。これがあれば、親子でのキャンプや焚き火がもっと楽しいものになること間違いなし！応援購入サービスMakuakeで、2024年1月30日(火)まで応援購入を受付中です。

手元に届くのは2024年3月頃の予定と、ちょうど春のキャンプシーズン。家族へのプレゼントに検討してみてはいかがでしょう。

【基本情報】

詳しくはこちら：応援購入サービスMakuake