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夏に行きたい「ゆるキャンプ」プラン!小田原アウトドア女子おすすめの鮮魚・足湯・手ぶらコテージ泊も

元記事はこちら:夏に行きたい「ゆるキャンプ」プラン!小田原アウトドア女子おすすめの鮮魚・足湯・手ぶらコテージ泊も


東京から90分の人気エリア「小田原」をツウに楽しむには?

神奈川県の西部に位置する「小田原市」といえば、小田原城に金時山、かまぼこ、相模湾で獲れる海鮮など、観光名所やグルメが満載されている関東屈指の観光にも人気のエリア

東京都心からもクルマでも約90分とアクセス抜群なうえ、箱根エリアからも激チカ。短い時間でもさまざまなモノ・コトに触れられる立地なのも人気の理由です。

そんな言わずと知れた「小田原」にせっかく遊びに行くのであれば、定番を押さえつつも、ツウな楽しみ方ができたらお得感も倍増するはず!

そこで今回は、生粋の小田原っ子であるアウトドア専門店スタッフが、キャンプと一緒に楽しみたい「おすすめスポット」を厳選して紹介します。

ナビゲートしてくれるのは、小田原っ子キャンパー!


【1日目】混雑を避けてスイスイ動きたい!おすすめ「立ち寄りスポット」3選

お目当ての店が混みすぎて入れなかった…、なんていうことも人気エリアでは少なくありません。そんな残念なことを避けるためにも、事前に混雑を避けるのが吉。ここからは、根上さんおすすめスポットと比較的空いている狙い目の時間帯を合わせて紹介していきます。

【10:30】果肉&果汁100パーセントのかき氷が人気「小田原ひととせの雪」

シャインマスカット 700円(税込) ※数量限定でなくなり次第終了

小田原に着いたらまず訪れたいのは、相模湾で獲れた鮮魚が水揚げされ、浜焼きが食べられるお店が集中する人気エリア、小田原(早川)漁港周辺。JR東海道線「早川駅」から徒歩約5分、クルマなら早川ICを降りてすぐの好立地です。

ふわふわのかき氷が食べられる「小田原ひととせの雪」は、地元の人はもちろん、観光客も押し寄せるお店なので、オープン直後に行くのが狙い目!

ここのかき氷の魅力は何と言っても、旬の果物100%を使ったフルーツかき氷です。特殊な冷凍方法でおいしさをぎゅっと詰め込んでいるから、口の中でフレッシュな果汁が炸裂!シルクのような滑らかな口当たりの氷と相まって、一度食べたら忘れられない一品です。

【11:15】サクほくなアジフライが自慢「漁師めし食堂」

出典:Instagram(@ryousimesi)

アジフライ定食 1,628円(税込)

かき氷を堪能したあとは、ぜひ早川港の新鮮な海の幸をご賞味あれ!特にアジは、日本屈指のおいしさと定評なので見逃せません。中でも、サクサクの衣でアジのうまみをとじこめた「アジフライ」が一押し!

「小田原ひととせの雪」から徒歩1分の「漁師めし食堂」のアジフライ定食は、衣のサクサクした歯ごたえとふわふわの白身が自慢。水揚げされる魚の状況によって中身が変わるあら汁とご飯付きです。

特に土日祝日は11時半ごろから一気に混みだすので、11時過ぎにはお店に入っているのが正解。

【12:30】小田原の名産品がそろう「漁港の駅TOTOCO小田原」

お腹が満たされたら、キャンプ場へ行く前に買い出しの準備です!

そこで次に向かいたいのが、小田原漁港からクルマで約5分、徒歩でも15分ほどの「漁港の駅TOTOCO小田原」。漁港直送の鮮魚や加工品、地元農家の名産品、キャンプ飯に合う惣菜、小田原ゆかりのスイーツなど、 約1,800種類の商品がズラリ。

他にも、魚介類をたっぷり使ったイタリアンレストランがあったりと、見どころたっぷりでついつい長居してしまうことも…。キャンプ料理に合うユニークな調味料も多くラインナップしているので、夕飯づくりがますます楽しくなるはず!


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