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来季国内男子ツアーの国内初戦はマスターズ前に移動 ブリヂストンオープンは長年の歴史に終止符 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

21年の東建ホームメイトカップは金谷拓実が優勝(撮影:米山聡明)

23日(木)、2022年の国内男子ツアーの日程が発表された。調整中のトーナメントを除いた全25試合の開催が予定されている。シーズン統合となった昨シーズンは30試合(20年:6試合、21年:24試合)が行われた。

以前はデシャンボーも来たブリヂストンオープン

来年は新規大会として「For The Players By The Players」、「ASO飯塚チャレンジドゴルフトーナメント」の開催が決定。加えて、昨シーズンに「ISPS HANDA ガツーンと飛ばせ ツアートーナメント」として行われた一般社団法人国際スポーツ振興協会の冠大会は、欧州ツアーとの共催大会「ISPS HANDA 欧州・日本どっちが勝つかトーナメント!」として行われる。

一方で、1973年からツアー競技として開催されてきた「[スリクソン]()福島オープン」は、下部のABEMAツアーとしての開催に変更予定(調整中)、昨シーズンに新規大会として行われた「JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP」は開催調整中となっている。

また、例年は「マスターズ」翌週に行われていた「東建ホームメイトカップ」が、マスターズ前の3月31日開幕に移動。

下部のABEMAツアーでは、調整中の2試合(「ダンロップフェニックストーナメントチャレンジinふくしま」、「石川遼everyone PROJECT Challenge Golf Tournament」)を除いた10試合の実施が発表された。

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