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無念…石川遼はホスト大会で初の予選落ち「悔しいですが、いい機会」

石川遼は大会自身初の予選落ちを喫した(撮影:岩本芳弘)

<カシオワールドオープン 2日目◇24日◇Kochi黒潮カントリークラブ(高知県)◇7335ヤード・パー72>

初出場の2008年から出場12回連続で予選通過。ホストプロの石川遼にとって、3度の2位という成績を残してきた好相性の舞台だったが、今年は自身初の予選落ちを喫した。

初日は3オーバー・100位タイと大きく出遅れた。第2ラウンドは5バーディ・3ボギーの「70」と意地を見せたが、トータル1オーバー・74位タイ。予選カットラインには2打及ばなかった。「きょうはグリーンがかなり難しかったんですけど、このコンディションで2アンダーで回れるなら、きのうは当然2アンダー以上で回れないとおかしいわけで…。やっぱり、昨日ですかね」と唇をかんだ。

課題として残ったのは「攻め方だったり、番手の選び方、アプローチとかロングパットとか。そういった細かい部分」。ショットの調子も決して良くはなかったが、スコアを崩し、伸ばしきれなかった原因はミスへの対応力だと分析している。

予選落ちという結果には「かなり悔しいですが、いい機会かなと思いますね。次に生かすっていうことをしたい。悪いスコアが出てしまう原因は、ゴルフの場合、目に見えない要素が結構多いので。振り返りながら」と、自身を見つめ直す機会となりそうだ。

来週の国内メジャー「ゴルフ日本シリーズJTカップ」は15年、19年に優勝している。「来週の試合はすごく大事にしたい。『うまくいくかな、いかないかな…』じゃなくて、明確にテーマを持って臨めると思う。数日空くので、しっかりまとめることをまとめて、テーマを明確化して頑張りたいです」。有終の美を飾れるか。本腰を入れてシーズン最終戦に臨む。(文・高木彩音)

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