• HOME
  • 記事
  • ゴルフ
  • ホステスプロ新垣比菜は開催に“ホッ” 「喜んでもらえるようなプレーを」 (No.167738) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

ホステスプロ新垣比菜は開催に“ホッ” 「喜んでもらえるようなプレーを」 (No.167738) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

ホステスプロ新垣比菜の意気込み 「喜んでもらえるプレーを」(撮影:米山聡明)

<ダイキンオーキッドレディス 事前情報◇3日◇琉球ゴルフ倶楽部(沖縄県)◇6561ヤード・パー72>

沖縄出身で、主催するダイキン工業所属の新垣比菜が、ホステスプロとして臨む2021年開幕戦への意気込みを、大会を通じコメントで寄せた。

前日は選手たちも楽しく調整していたが…【練習日フォト】

会場に出入りしていた施工業者1名の新型コロナウイルス陽性が確認されたことで、選手すらもコース立ち入り禁止となるアクシデントが発生した開幕前日。それでも新垣は「きょうのことは本当にビックリしましたけど、あすから予定通り試合が開催されることになったのでよかったです」と、“中止”という最悪の事態を免れたことに胸をなでおろした。

地元大会がひさしぶりの有観客試合になったことは、やはり大きい。「親戚や地元沖縄の人たちがたくさん見に来てくれますし、ギャラリーの方たちの前でたくさんバーディを獲って、喜んでもらえるようなプレーをしたい」と、モチベーションもさらに高まる。

20年は新型コロナの影響で開幕も遅れ、試合勘がなかなか戻らず苦しい1年に。最高成績は台風の影響で2日間競技になった「スタンレーレディス」12位タイ。出場13試合中7試合で予選落ちし、賞金も370万1625円のランク86位というのは、本来の実力から考えると物足りない結果だ。

関連記事